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プーシキン美術館展 旅するフランス風景画 [アート&デザイン]

上野の東京都美術館で「プーシキン美術館展 旅するフランス風景画」を観てきました。

20180629 プーシキン美術館展.jpg
クロード・モネ「草上の昼食」部分、1866年

17世紀から20世紀の風景画65点が来日。
神話の物語や古代への憧憬、あるいは身近な自然や大都市パリの喧騒、果ては想像の世界に至るまで、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れを紹介する展覧会。

会場構成は次のとおり。
第1章 近代風景画の源流
第2章 自然への賛美
第3章 大都市パリの風景画
第4章 パリ近郊 -身近な自然へのまなざし
第5章 南へ -新たな光と風景
第6章 海を渡って/想像の世界

モネの他にもロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ルソーらの作品による光と色が踊る風景画が展開されています。

20180629 プーシキン美術館展1.jpg
アンリ・ルソー「馬を襲うジャガー」部分、1910年

【同時開催】
「都美セレクショングループ展 2018」が開催されていました。(6月9日~7月1日)

ギャラリーA Wuiet Dialogue:インビジブルな存在と私たち

ギャラリーB 複数形の世界のはじまりに
20180629 都美セレクショングループ展1.jpg

ギャラリーC 蝶の羽ばたき Time Difference 時差Vol.3 New York -Seattle-London-Tokyo

20180629 都美セレクショングループ展2.jpg
複数のボックス状の作品 北村早紀「昨日と向こうのあいだに」2018年


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