アメリ

映画「アメリ」を観てきました。


目黒シネマにて（割引券使用で1400円）

監督：ジャン＝ピエール・ジュネ
出演：オドレイ・トトゥ（アメリ）
　　　マチュー・カソヴィッツ（ニノ）　他

原題：Le fabuleux destin d'Amelie Poulain（英語：Amelie）
2001年、フランス、フランス語、121分

＜あらすじ＞
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。
22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。
そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。
他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。
そんなアメリも自分の幸せにはまったく無頓着。
ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。



ちょっとユニークな個性のアメリのキュートさ。
５本の指先にフランボワーズ？を突き刺して一つずつ食べる不思議ちゃん。



衣装やインテリアも可愛い。



繰り返し見たい映画。

いつも２本立ての今回のテーマは「想像力がある限り　世界は完成しない」
もう一本は「不思議の国のアリス」を源泉に実写と人形アニメを組み合わせた「ALICE」
（残念ながら次の予定があったので、一本だけ鑑賞）


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タグ：ファンタジー