METライブビューイング2017ｰ18 「トスカ」

METライブビューイング2017ｰ18の第４作「トスカ（Tosca)」を観てきました。


東劇にて（特別鑑賞ムビチケカード料金3100円）

音楽：プッチーニ
指揮：エマニュエル・ヴィヨーム
演出：デイヴィッド・マクヴィカー
出演：ソニア・ヨンチェヴァ（フローリア・トスカ、ソプラノ）
　　　ヴィットーリオ・グリゴーロ（マリオ・カヴァラドッシ、テノール）
　　　ジェリコ・ルチッチ（スカルピア、バリトン）
　　　パトリック・カルフィッツィ（堂守、バスバリトン）

上映時間：3時間（三幕、休憩2回）
MET上演日：2018年1月27日、新演出
言語：イタリア語

＜あらすじ（公式サイトより引用）＞
1800年のローマ。
孤児の身から美声を認められて人気歌手になったトスカは、パリ帰りの画家カヴァラドッシと恋に落ちている。
だがフランス革命下で育ったカヴァラドッシは筋金入りの共和主義者で、ローマを支配しているナポリ王国の警視総監スカルピアから狙われていた。
脱獄してきた友人の共和主義者アンジェロッティをかくまったカヴァラドッシは、スカルピアに逮捕されてしまう。
トスカに横恋慕するスカルピアは、彼女を呼び出し、恋人の命と引き換えに肉体を要求するが…。



オペラのライブビューイングを観るようになって、最近はヴィットーリオ・グリゴーロの歌声がわかるようになってきました。
今回も切ない旋律の「星は光りぬ」を切々と歌い上げていました。


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タグ：オペラ