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木々との対話 再生をめぐる5つの風景 [アート&デザイン]

上野の東京都美術館で開館90周年記念展「木々との対話 再生をめぐる5つの風景」を観てきました。

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土屋仁志「森」部分、2012年、個人蔵

現代作家5名ー國安孝昌、須田悦弘、田窪恭治、土屋仁志、舟越桂ーの作品により、木という素材による表現の奥深さを体感することを狙いとした展覧会。

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動物や幻獣の姿により幻想的な世界を展開する土屋仁志。
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この子、可愛すぎる~
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廃材に金箔を貼るシリーズの旧作とともに、野外でのイチョウを使ったインスタレーションに挑む田窪恭治。
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木材と陶ブロックで、生命力溢れる巨大なインスタレーションを手がける國安孝昌。
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本物と見まがうほどの精緻な植物の彫刻によるインスタレーションで、空間を一新させる須田悦弘。
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肖像彫刻や「スフィンクス・シリーズ」など異形の人物像により、彫刻表現の新境地を開拓し続ける舟越桂。

5名の作家による全く様相の異なる「5つの風景」


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タグ:彫刻
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