ジュリア・マーガレット・キャメロン展 [アート&デザイン]
丸の内の三菱一号館美術館で「From Life-写真に生命を吹き込んだ女性 ジュリア・マーガレット・キャメロン」展を観てきました。
ジュリア・マーガレット・キャメロン(1815-79)
1863年末に初めてカメラを手にした彼女は、記録媒体にすぎなかった写真を、芸術の次元にまで引き上げようと試みた、写真史上重要な人物。
48歳にして独学で写真術を身につけ、精力的に制作活動を展開。
生気あふれる人物表現や巨匠画家に倣った構図を追求するなかで辿りついたのは、意図的に焦点をぼかし、ネガに傷をつけ、手作業の痕跡をあえて残す、といった革新的な手法。
本展は、キャメロンの生誕200年を記念し、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が企画した世界6か国をまわる国際巡回展であり、日本初の回顧展。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ 最初の成功からサウス・ケンジントン博物館へ
Ⅱ 痺れさせ驚嘆させる
Ⅲ 名声だけでなく富も
Ⅳ 失敗は成功だった
キャメロンの同時代人たち
キャメロンとの会話
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ジュリア・マーガレット・キャメロン(1815-79)
1863年末に初めてカメラを手にした彼女は、記録媒体にすぎなかった写真を、芸術の次元にまで引き上げようと試みた、写真史上重要な人物。
48歳にして独学で写真術を身につけ、精力的に制作活動を展開。
生気あふれる人物表現や巨匠画家に倣った構図を追求するなかで辿りついたのは、意図的に焦点をぼかし、ネガに傷をつけ、手作業の痕跡をあえて残す、といった革新的な手法。
本展は、キャメロンの生誕200年を記念し、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が企画した世界6か国をまわる国際巡回展であり、日本初の回顧展。
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Ⅰ 最初の成功からサウス・ケンジントン博物館へ
Ⅱ 痺れさせ驚嘆させる
Ⅲ 名声だけでなく富も
Ⅳ 失敗は成功だった
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タグ:写真
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