準備着々

帰省二日目は新婚の甥っ子夫婦が義姉と一緒に実家にお盆の墓参りにやってきました。（我が家は分家の父が初代なので、本家のご先祖のお墓参り）

5月の連休で会って以来。
両親含め6人で市内で唯一となってしまった料理屋さん（まつお）で昼食を一緒に。









どの料理も美味しく、器や盛り付けも品があって、唯一残った料理屋さんがクオリティが高くて幸いです。おまけに値段もリーズナブル。コストパフォーマンスの良さは東京では考えられません。

　花いかだ

ちょうど誕生日（29才）だった甥っ子のためにデザートはメッセージ付きにしてもらいました。


幸せそうな二人に両親は元気をもらっています。


1月に入籍して、来月はいよいよ結婚式と披露宴。


両家の家紋が入った招待状

翌日の朝、父の知り合いの方から立派な鯛をいただいたので早速塩焼きにしていただきました。


東京に戻る前、金沢の兄の家に行くと、結婚披露宴のウェルカムボードが準備されていました。


できるだけ金沢らしくが今回の結婚関連のポリシーで、書をたしなむ義姉が文字をしたため、金沢水引や郷土玩具の加賀八幡起上り（姫だるま）などを飾り。

家族の年中行事に新しいメンバーが加わり、少しずつ馴染んでくれているのがうれしいです。


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コメント 2

あらっ珍しい家紋、笹竜胆だわ。
うち、それなんです。

おめでたいですね、素敵です。
我が家も日本の伝統が薄れつつあります
嫁（ワタシ）がたよりないので（笑）


by まるち (2016-08-22 15:50) 

★まるちさん、うちは木瓜なんです。
笹竜胆、珍しいんですか。

西洋化、簡略化する今の日本。
意識しないと"日本"を保つのはむずかしいですよね。
和食の典型、すしもカリフォルニアロールとかデコ寿司化してますしね。
by いっこ (2016-08-24 00:18)