宮川香山展 [アート&デザイン]
六本木の東京ミッドタウン内のサントリー美術館で没後100年「宮川香山」展を観てきました。
(先日の日本橋三越本店での展覧会に続いての鑑賞)
高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒蓋付水指 初代宮川香山 明治時代前期 田邊哲人コレクション
陶芸の名手・初代宮川香山(みやがわこうざん、1842-1916)
本展は、約50年にわたり宮川香山の作品を世界中から探し出し、研究を続けてきた田邊哲人氏の、質・量ともに国内随一を誇る貴重なコレクションによって、香山の「眞葛焼」の全貌に迫るもの。
陶器の表面をリアルな浮彫や造形物で装飾する技法「高浮彫(たかうきぼり)」、超絶技巧の限りを尽くし優美な品格を持つ香山作品を一挙に展示する充実の展覧会。
会場構成は次のとおり。
第一章 京都、虫明そして横浜へ
第二章 高浮彫の世界
第三章 華麗な釉下彩・釉彩の展開
★2016アート鑑賞カウント 33★
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陶芸の名手・初代宮川香山(みやがわこうざん、1842-1916)
本展は、約50年にわたり宮川香山の作品を世界中から探し出し、研究を続けてきた田邊哲人氏の、質・量ともに国内随一を誇る貴重なコレクションによって、香山の「眞葛焼」の全貌に迫るもの。
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会場構成は次のとおり。
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タグ:陶芸
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