東京物語

映画「東京物語」を観てきました。


（TOHOシネマズ日本橋にて　スクリーン３　1000円）

小津安二郎監督の映画作品、ちゃんと見た記憶がないし、私のブログのタイトルとも関係あるし。
TOHOシネマズ日本橋で開催している「午前十時の映画祭」のラインナップ作品に入っていたので早起きして行ってきました。

住みなれた尾道から、娘・息子に会うために二十年振りに東京にやって来た老夫婦（笠智衆、東山千栄子）。実の子どもたちにはあまり歓迎されているふうでもない一方で、戦死した次男の未亡人の紀子（原節子）は昔と変わらず優しかった。尾道で両親と暮らす末娘の京子（香川京子）といい、美しい。

1953年、日本、135分

あれが小津監督の"ローアングル"の撮影ね。

【おまけ】
TOHOシネマズ日本橋が入っているコレド室町２の地階にある泥武士でヘルシー弁当をランチに。




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タグ：ヒューマンドラマ