マグリット展 [アート&デザイン]
乃木坂の国立新美術館で開催中の「マグリット展」を観てきました。
「光の帝国Ⅱ」(部分)1950年、ニューヨーク近代美術館蔵
ありふれた日常に潜む謎と神秘。
不思議な世界を描き出すベルギーの画家、ルネ・マグリット(1898-1967)
言葉やイメージ、時間や重力など、私たちの思考の枠を飄々と飛び超えた独特の世界を創りだす。
(上↑の絵も、昼間の明るい青空なのに闇の中で街灯がともっている)
私の好きな画家の一人です。
今回は、2009年にブリュッセルにオープンしたマグリット美術館およびマグリット財団の協力のもと、世界10か国以上から約130点の代表作が来日。
これまでにも見たことがある作品のほか、はじめましてというものもある充実した内容。
自分がいま目にしているものの背後には何か違うものが隠れているのではないか。
人間の先入観、思い込みをあっさりと覆してくれるような心地よさ。
シュルレアリスム(超現実主義)の作家マグリットの作品をみる楽しみはそこにあります。
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ありふれた日常に潜む謎と神秘。
不思議な世界を描き出すベルギーの画家、ルネ・マグリット(1898-1967)
言葉やイメージ、時間や重力など、私たちの思考の枠を飄々と飛び超えた独特の世界を創りだす。
(上↑の絵も、昼間の明るい青空なのに闇の中で街灯がともっている)
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自分がいま目にしているものの背後には何か違うものが隠れているのではないか。
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タグ:シュルレアリスム
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