ヴァチカン美術館 天国への入口

シネスイッチ銀座で映画「ヴァチカン美術館　天国への入口」を観てきました。



監修：アントニオ・パオルッチ（ヴァチカン美術館館長）
出演：アントニオ・パオルッチ、パオロ・カシラギ
監督：マルコ・ピアニジャーニ
2013年、イタリア映画、デジタル3D上映、66分
日本語ナレーション：石丸謙二郎

歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館、ヴァチカン美術館に世界で初めて4K3Dカメラが入り撮影された。
システィーナ礼拝堂を飾るミケランジェロの「アダムの創造」や「最後の審判」、ラファエロの「アテネの学堂」、他にもレオナルド・ダ・ヴィンチ、ジオット、カラヴァッジョらルネサンス期の巨匠たちやゴッホ、シャガール、ダリなどの近現代の芸術家の作品も登場。
普段近づくことのできない天井画や彫像の裏側まで見ることができる貴重な機会。

しかし、残念ながら「アテネの学堂」はまったく記憶にない。
ということは眠りに落ちていたんだろうねぇ。
だって、ナレーションの石丸さん（「世界の車窓から」の語り）の声と語り口、ものすごくゆったり、重くて催眠術にかかったみたい。。


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タグ：西洋美術