自然から学ぶこと [つぶやき]
年が明けると同時に降り始めた雪。
1月2日の朝。
雪かきしてもすぐにまた降り積もり、、
雪国の人々はこういう日々の営みから、努力(労働)の先には必ずしも結果(成果)が出るとは限らないことを学んでいるのかも。
報われなくてもやるべきことを無心にやる。
自然の脅威の前には人間は無力であることも体感します。
降る雪は止められない。
でも、人間には智慧があります。
実家では手作りの融雪装置(地下水をポンプで汲み上げ、穴をあけたパイプから出す)を稼動させ消雪します。
私は北陸で生まれ育ったからそんな自然との共生をごく普通のこととして受け止めることができます。(もちろん、身が縮こまる寒さや雪かき作業の辛さはないにはこしたことがないとは思っていますが)
そして、ほぼ毎日ピーカン晴れの東京の、暖房がなくても寒さをそれほど感じない気密性が高いマンションに暮らしていると、太陽の光に幸せを感じ、苦痛を伴う作業(実際、雪かきで軽いギックリ腰になりました)がないことのありがたさを痛感しています。
冬の日本海の夕暮れ時(モノクロモードで撮影)
自然の前では謙虚に、ありのままを受け入れる。
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雪かきしてもすぐにまた降り積もり、、
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冬の日本海の夕暮れ時(モノクロモードで撮影)
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