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パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト [シアター&シネマ]

私が毎週欠かさずに見ているテレビの音楽番組「らららクラシック」で先日とりあげられたのがパガニーニの「24の奇想曲」
あの独特の超絶技巧によって繰り広げられるスピーディーな曲です。

そんなタイミングに合わせたかのように、日比谷のTOHOシネマズシャンテで映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」を観てきました。

20140723 パガニーニ.JPG

原題:Paganini:The Devils Violinist、2013/ドイツ/英語/122分/監督・脚本・撮影:バーナード・ローズ
主演・製作総指揮・音楽:デイヴィッド・ギャレット、出演:ジャレッド・ハリス(ウルバーニ)、クリスチャン・マッケイ(ジョン・ワトソン)、ヘルムート・バーガー(ロンドンの興行出資者のバーガーシュ卿)、アンドレア・デック(シャーロット・ワトソン)

ヴァイオリンの素晴らしい才能を持ちながら派手な女性関係、ギャンブル好きという破滅型の異端児だった彼をヨーロッパ随一の大スターへと押し上げた敏腕マネージャーのウルバーニ。パガニーニが生涯で唯一愛した純愛の相手、シャーロット。
二人によって彼の人生は変わった。

"悪魔のヴァイオリニスト"と呼ばれた伝説の音楽家ニコロ・パガニーニ。
ドラマティックな彼の生涯を追いながら、David Garrettが5億円の名器ストラディヴァリウスを奏でるヴァイオリンの音色に酔いしれた二時間でした。


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タグ:音楽
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