バブルの落とし子

最近、チームB（夏の秘境ツアーメンバー二人）とメールやりとりをしていた中で、出てきた表現。
“バブルの落とし子”

私たち、社会人になった頃がちょうど1990年前後の経済バブル期。そう、“イケイケどんどん”の時代。
おまけに浪費家、お金が貯まらないと言われる血液型B。
社会の経済状況がどうであろうと、自分の懐具合はあまり気にせず、基本的には買いたいものは買う、やりたいことはやる主義。

そんなわけで（言い訳はこれくらいにして）、この一週間の散財。

水曜日、ヘアカットのため表参道の美容室に行った際、表参道ヒルズ内の洋食ミヤシタでランチ。


チーズオムレツ（中がトロ～リ）と一緒にスパークリングワイン♪
昼間のお酒は回るねー

木曜の夜、18年前、クアラルンプールで一緒に勤務していた仲間と一緒に食事会。

銀座並木通りバルnana（銀座6-7-16　岩月ビルB2階）にて

スペイン料理もおいしかったのですが、尽きないおしゃべりが何よりのご馳走。
18年前にはわからなかった疑問がこの年齢になると解けたり、あの頃は想像もつかなかった未知の経験（老眼とか…）を日々するようになったり。

金曜は東京駅に行ったついでに地下街をブラブラ歩いていたら京橋千疋屋があったのでマンゴーパフェとバナナショートケーキをお買い上げ。リッチな気分。


土曜の夜は久しぶりの“かしまし娘”会。


東銀座の歌舞伎座近くにあるワイン＆イタリア家庭料理のお店、オステリアMio Bar（銀座3-11-8　第六丸嘉ビル2階）にて。
イタリアンのお店なのに飲んだワインはスペイン産やらチリ産。いろんな産地のものが取り揃えてあります。
和光の並びにある本店（銀座4-3-9　クイーンズハウスB1）は娘S子さんの同級生がオーナーのお店。食事のあとに、こちらにも立ち寄ってみましたが、どちらのお店も隠れ家的な雰囲気。

そして、今夜（日曜）は3か月連続参加のボキューズ銀座の「定例　ワインの集い」


今回も北陸の後輩たちと一緒に女子会。
今夜のコースを記録。
アペリティフはFramboise-fraiche。料理は燻製をかけた豚肉のエマンセ　サラダ仕立て、オニオンのマルムラード　赤ワインヴィネガーのエッセンス。
魚料理は舌平目のプランチャー焼き　ほうれん草と小海老のラビオリ、ブイヤベースのジューと一緒に。白ワインは2010年産Cotes du Luberon　－　La bieille Ferme、Famile Perrin
肉料理は柔らかく煮込んだ仔羊のパセリ風味　インゲン豆のエチュベ、軽いニンニクのクロケットを添えて。
合わせた赤ワインは2004年産Haut-Medoc、Chateau Lanessan
締めのデザートワインはPommeau de Normandie、Lemorton
フロマージュのタルト　ほろ苦いカカオのソルベと共に。コーヒー。

食べて飲んでばかりではありません。
ネットの広告に出ていたcrocsの夏の新作が気になったので、表参道のショップで実物チェック。
買ったのがBeach Line Boat Shoe（デッキシューズ）とHuarache mini wedge。

huarache（ワラーチ）とはメキシコ産の革ひも編みサンダルのこと

お笑い芸人の小梅太夫の決め台詞にもありましたが、
「誰か私を止めてー！！」


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タグ：表参道 銀座