SSブログ

顔たち、ところどころ [シアター&シネマ]

シネスイッチ銀座で映画「顔たち、ところどころ」を観てきました。

20181005 顔たち、ところどころ.jpg
レディースデイ950円

「ヌーヴェルヴァーグの祖母」とも呼ばれる女性映画監督の先駆者、アニエス・ヴァルダ(当時87才)。
大都市から紛争地帯、様々な場所で、そこに住む人々の大きなポートレートを貼り出す参加型アートプロジェクト「Inside Out」で知られるフランス人アーティストJR(ジェイアール、当時33才)。

そんな二人がある日、一緒に映画を作ることにした。
年の差50才以上の男女二人でフランスの田舎を旅しながら、村々に住む一般の人々と接し作品を一緒に作り残していく、ロードムービー・スタイルのハートウォーミングなドキュメンタリー。

脚本・監督・出演:アニエス・ヴァルダ、JR

原題:Visages Villages(英語題:Faces Places)
2017年、フランス、フランス語、89分
字幕翻訳:寺尾次郎

性別差・年齢差は関係なし、めざすものが同じなら旅は楽しめる。
フランスの田舎の風景や人々との交流、作り出される作品、すべてに心癒される。


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。