青い森の週末旅行5 酸ヶ湯温泉~お土産 [旅 東北]
「帰り、どこの温泉よってく?」が、八甲田の記事のヒントでした。
ということで、空港に向かう前に温泉に立ち寄ることに。
途中の道、ミラーの高さと積もった雪の高さがほぼ同じ
ところで、日本百名山の一つでもある八甲田、実は八甲田山という山はなく、連峰なのですね。
着いたのは八甲田に程近い酸ヶ湯(すかゆ)温泉。
まずはランチタイム~ (鬼面庵で酸ヶ湯源泉卵そば)
そば粉十割でブツブツ切れる細くて白い蕎麦。大根とニシン漬けも
それでは温泉へ。あら、カモシカちゃんがお出迎え?
剥製です。
弱っていた子どものカモシカをスキーガイドが見つけたが、助からなかった。
本来、天然記念物なのなであり得ないのですが、国民保養温泉として国の指定した施設ということで実現したとのこと。
江戸時代から湯治客が訪れたと言われる酸ヶ湯温泉では、総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂」という男女混浴の大浴場(160畳の浴室に5つの浴槽)があるのですが、そこは記念撮影のみでスルー。
玉の湯という別々のお風呂に入ることに。(入浴料600円、タオル200円)
浴室は写真撮影不可。お湯の色はこれ↑と同じ、乳緑色でした
ちょうどいいお湯加減、濁ってトロリとした触感のお湯につかり、ぽっかぽか。
15時30分発のJAL便でひとっ飛び。羽田空港に到着した17時前には美しい夕陽が見えました。
ひょんなことから行くことになった青森への週末旅行。
実質滞在時間は24時間ほど。(昼過ぎに羽田を発ち、夕方には戻るという無理のないフライト)
見て、食べて、癒されて、いい旅になりました。
またやってみたくなる気軽な週末旅行でした。
(あ、優しくサポートしてくれる男性二人がいたからか、笑)
【おまけ】
今回のお土産。
青森と言えば、リンゴです。ジュース飲み比べ、津軽せんべいに林檎チップをのせたもの。
アルパジョン(ARPAJON)というお店の「朝の八甲田」チーズケーキ、りんご酒、木村さんの奇跡のりんごを使ったキャンディ、バナナ最中、うまい棒もどきのホタテバター棒。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
ということで、空港に向かう前に温泉に立ち寄ることに。
途中の道、ミラーの高さと積もった雪の高さがほぼ同じ
ところで、日本百名山の一つでもある八甲田、実は八甲田山という山はなく、連峰なのですね。
着いたのは八甲田に程近い酸ヶ湯(すかゆ)温泉。
まずはランチタイム~ (鬼面庵で酸ヶ湯源泉卵そば)
そば粉十割でブツブツ切れる細くて白い蕎麦。大根とニシン漬けも
それでは温泉へ。あら、カモシカちゃんがお出迎え?
剥製です。
弱っていた子どものカモシカをスキーガイドが見つけたが、助からなかった。
本来、天然記念物なのなであり得ないのですが、国民保養温泉として国の指定した施設ということで実現したとのこと。
江戸時代から湯治客が訪れたと言われる酸ヶ湯温泉では、総ヒバ造りの「ヒバ千人風呂」という男女混浴の大浴場(160畳の浴室に5つの浴槽)があるのですが、そこは記念撮影のみでスルー。
玉の湯という別々のお風呂に入ることに。(入浴料600円、タオル200円)
浴室は写真撮影不可。お湯の色はこれ↑と同じ、乳緑色でした
ちょうどいいお湯加減、濁ってトロリとした触感のお湯につかり、ぽっかぽか。
15時30分発のJAL便でひとっ飛び。羽田空港に到着した17時前には美しい夕陽が見えました。
ひょんなことから行くことになった青森への週末旅行。
実質滞在時間は24時間ほど。(昼過ぎに羽田を発ち、夕方には戻るという無理のないフライト)
見て、食べて、癒されて、いい旅になりました。
またやってみたくなる気軽な週末旅行でした。
(あ、優しくサポートしてくれる男性二人がいたからか、笑)
【おまけ】
今回のお土産。
青森と言えば、リンゴです。ジュース飲み比べ、津軽せんべいに林檎チップをのせたもの。
アルパジョン(ARPAJON)というお店の「朝の八甲田」チーズケーキ、りんご酒、木村さんの奇跡のりんごを使ったキャンディ、バナナ最中、うまい棒もどきのホタテバター棒。
皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村
コメント 0