SSブログ

六本木アートナイト2017 [アート&デザイン]

生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、六本木界隈(大都市東京のド真ん中)で開催される一夜限りのアートイベント「六本木アートナイト2017」を今年も楽しみました。

20171001 六本木アートナイト1-1.JPG
国立新美術館 前庭、蜷川実花「Tokyo Followers1」

風にクルクルまわる風車の花畑。
20171001 六本木アートナイト1.JPG
向こうに見える六本木ヒルズ森タワーの上空にきれいにお月さまが見える

美術館の中からも。
20171001 国立新美術館.JPG

2009年3月にスタートし、2011年の東日本大震災の発生後に中止になった以外、毎年開催のアートの祭典。
こちら、2010年の様子)

20171001 六本木アートナイト3.JPG
東京ミッドタウン キャノピー・スクエア、蜷川実花「Tokyo Followers1」
六本木ヒルズ アリーナにもインスタレーション作品が置かれ、万華鏡のような世界観を展開

ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブの「巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)」
20171001 六本木アートナイト2.JPG
同じくキャノピー・スクエアにて。ヒガンテスとは、巨人彫刻のこと

六本木交差点に移動してきました。

山本洋子(バルーンランド)「アジアの花」
20171001 六本木アートナイト4.JPG
カフェ・アマンドのウィンドウには蜷川実花のヴィジュアル作品「NINAGAWA ALMOND」

2017年のテーマは、「未来ノマツリ」
アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「マツリ」を繰り広げました。

国立奥多摩美術館「国立奥多摩美術館 24時間人間時計~アジア編~」
20171001 六本木アートナイト5.jpg
六本木通り沿い、ノースタワー前

上↑の写真は終わったあとの夜に撮影したもの。友人が昼間の写真↓を共有してくれました。
20171001 六本木アートナイト5-1.jpg
人が時計の針となる

江頭誠「suit」 すべてがロココ調の花柄毛布にくるまれている
20171001 六本木アートナイト6.JPG

毛利庭園に出てみると、池の近くにキラキラ光る場所が。
20171001 六本木アートナイト7.JPG

フェリックス・バコロール「荒れそうな空模様」
20171001 六本木アートナイト7-1.JPG
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」で展示中の大型インスタレーションと連動

他にもインタラクティブ作品やパフォーマンスなどもあり、全部は観て回れないほど盛り沢山。
来年の企画もまた楽しみです。


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。