パリ・オペラ座 白鳥の湖

映画「パリ・オペラ座　白鳥の湖」を観てきました。


渋谷のBunkamuraル・シネマにて（シネマ２、特別料金3600円）

音楽：ピョートル・チャイコフスキー
振付：ルドルフ・ヌレエフ（マウルス・プティパ、レフ・イワノフ）

芸術監督：オーレリ・デュポン
出演：アマンディーヌ・アルビッソン（オデット／オディール、エトワール）
　　　マチュー・ガニオ（ジークフリート王子、エトワール）
　　　フランソワ・アルミ（ロットバルト、プルミエ・ダンスール）
　　　ステファニー・ロンベルグ（王妃、プルミエール・ダンスーズ）
　　　パリ・オペラ座バレエ団
指揮：ヴェロ・パーン
演奏：パリ・オペラ座管弦楽団

上映時間：約2時間45分＋休憩予定（全4幕）
撮影日・場所：2016年12月8日　オペラ・バスティーユにて

おなじみ三大バレエの一つ。
すでに何度も観ている演目ですが、パリ・オペラ座バレエ団のものを見るのは初めて。
開幕前、幕間に芸術監督（かつてのエトワール）であるオーレリ・デュポンが主役級のダンサーたちにインタビュー。



もちろん白鳥（オデット）と黒鳥（オディール）、王子、ロットバルトのソロやパ・ド・ドゥの踊りは素晴らしいのですが、私が一番気に入ったのはコール・ド・バレエ（群舞）のフォーメーションの美しさ。
演出側でも見どころにしているらしく、白鳥たち（ダンサー）が踊りながら編成を変える様子を天井からのカメラワークでしっかりとスクリーンに映し出してくれました。


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タグ：バレエ