六本木クロッシング2016展 [アート&デザイン]
六本木ヒルズの森美術館で「六本木クロッシング2016展 僕の身体、あなたの声」を観てきました。
「六本木クロッシング」は、森美術館が3年に一度、日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として2004年から開催してきたシリーズ展。
私には国立新美術館で毎年開催の「DOMANI展」と同様、知らなかったアーティストの作品で出会える場所として楽しみな展覧会の一つです。
5回目の本展では、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターによってえらばれた20組のアーティストの作品を紹介。
アーティストのまなざしを通して出会う、歴史や身体、性、風景についての新たな解釈やイメージ。
今回、私が心に引っかかった作者は、後藤靖香。
親戚から聞いた太平洋戦争の体験をもとに、想像力を駆使して個人にまつわる戦時中のエピソードを墨汁を使って大胆に描く。
出品作は、従軍した作家の祖父をテーマにしたもの。
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今回、私が心に引っかかった作者は、後藤靖香。
親戚から聞いた太平洋戦争の体験をもとに、想像力を駆使して個人にまつわる戦時中のエピソードを墨汁を使って大胆に描く。
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タグ:現代アート
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