六本木でフレンチからの精進料理

私、お誘いには基本的にはOKすることにしています。
（先約が入っていたり、全く気のりがしないときは別として）

この日は、同い年の"かしまし娘"次女のS子さんから数日前に「六本木で行きたいお店があるので、ご一緒しませんか？」メールをもらい迷わずOK！

一軒目はフレンチ・ビストロ、ボン・ムッシュ。今回が2回目。
ラテン系のマスター一人が切り盛りしているお店はこぢんまり。


入口ドアの取っ手がブタさん。面白い

泡でシュワシュワしながらいただく筍のアンチョビソースがけ。ソースをパンにつけて～


もう一品は厚めの豚肉のソテー。野菜は玉ねぎ、山芋、パプリカ。脂身が美味しい～


二軒目にハシゴしたのは、精進料理のお店・宗胡（そうご）


手前は車麩のフライ。奥は信田巻風の稲荷ずし。お揚げを裏表使い分けして

どちらのお店もカウンターに座り、時折マスターとおしゃべりしながら寛いだ雰囲気で食事。
それもこれもS子さんがマスターを知っているお店だからなんだけどね。
私はお相伴にあずかるってことで得した気分。


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