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富山が面白くなっている [出身地 北陸]

富山へ日帰りのお出かけ。

上野から北陸新幹線かがやきに乗って。
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車両の一部に荷物置きスペースができていた。長野・北陸方面へはスキー客とかも多いからね。
20151212 2北陸新幹線.JPG

富山駅、何年かぶり。いろいろ変わってた。

広々、すっきりした改札ロビー。
20151212 3富山駅1.JPG

路面電車の乗り場もすぐの場所になっていた。
20151212 3富山駅2.JPG

金沢駅ほどではないけど、芸術的な壁面装飾。(メインは越中八尾のおわら踊り)
20151212 3富山駅3.JPG

地下通路の一角に竹のゴミ?と思ったらアート作品でした。
20151212 3富山駅4.JPG

駅を正面側から見たところ。ライトレール通過。
20151212 4富山路面電車.jpg

街の中心部、総曲輪(そうがわ)・西町(にしちょう)。
市内からは遠くに立山連峰が見えます。
20151212 5富山市内.JPG

入社二年目の勤務地が富山市で、営業のため車を運転していたとき、路面電車も道路を走るので衝突しないかとか、信号のタイミングとか、ドキドキしながら運転したのを思い出します。
それでも、冬の立山連峰が見えるときは辛いことも忘れるくらい、美しい風景だったなぁ。

西町にある和菓子屋さん・月世界本舗で大好きな和菓子をお買いもの。
20151212 6月世界.JPG

屋号にもなっている銘菓月世界。鶏卵と和三盆糖を使った甘い和風メレンゲ菓子といった感じ。
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初めて見た「まいどはや」というお菓子も。
※富山弁で「こんにちは」「ごめんください」という意味

上の二つのお菓子も富山らしいと思って買ったもの。
富山と言えば、「売薬さん」
(私の実家にも年に一、二回は富山から置き薬の交換のために「売薬さん」が来ていました)
ささぎ餅は、おはぎのようにも見えますが、餅のまわりに「ささげ」という豆を付けたもので、富山・石川の生菓子です。

北陸新幹線開業に伴い作られた新商品の落雁。
20151212 6月世界2.JPG

富山県の観光キャッチコピーは「きときと富山」(最近、空港の愛称も「富山きときと空港」になった)
※「きときと」とは、富山弁で新鮮なという意味。きときとな魚という使い方。

駅構内のお土産売り場もずいぶん変わっていました。

富山名物、白海老。白えび亭の店頭には大きな白えびの山。
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こんな地酒とワインの立ち飲み処ができていました。
20151212 9富山駅1.JPG
「ととぼっち揚げ」とは、鮮魚練物。さつま揚げみたいなもの。

帰りの新幹線はくたかの車内で食べた駅弁は三種押し寿司とカニちらしのセット。
20151212 9富山駅3.JPG

昼前に到着して滞在時間6時間ほどでしたが、濃密な充実した半日でした。

20151212 10上野駅1.JPG

行きには気づかなかった上野駅コンコースのクリスマスツリー。
20151212 10上野駅2.JPG


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タグ:富山市
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