片岡鶴太郎 四季彩花 [アート&デザイン]
パナソニック汐留ミュージアムでパナソニックの空間演出ソリューション特別展「片岡鶴太郎 四季彩花」を観てきました。
片岡鶴太郎さんが40才から始めた画業も昨年20周年を迎え、今年は書道界の芥川賞といわれる手島右卿賞を受賞するなど、活躍の幅をさらに広げています。
受賞作「夜」2014年
会場内に書いてあった鶴ちゃんの言葉。
「絵を描くようになり、私の人生が変わりました。四季の移り変わりというものを、眼だけでは無く、気配で心で、そして細胞で感受。」
会場構成は順に、
秋、冬、春、夏、四季彩花、椿。
プロジェクションマッピング(音と映像)で季節の移ろいを表現していました。
秋はススキが風に揺れ、
春はタンポポの綿毛や桜の花びら、蝶が舞い、
夏は金魚、花火、蛍、木陰、雷雨、水紋、雨上がり。
特に、展覧会のタイトルにもなっている「四季彩花」のコーナーでは、「雪椿」「秋雨」「蒼風」「曙」の絵画世界が、ゆるやかに変化していく。
【おまけ】
アート鑑賞のあとのランチは汐留シティセンター内のインド料理店・BINDIにてタンドリーカレー。
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会場内に書いてあった鶴ちゃんの言葉。
「絵を描くようになり、私の人生が変わりました。四季の移り変わりというものを、眼だけでは無く、気配で心で、そして細胞で感受。」
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秋、冬、春、夏、四季彩花、椿。
プロジェクションマッピング(音と映像)で季節の移ろいを表現していました。
秋はススキが風に揺れ、
春はタンポポの綿毛や桜の花びら、蝶が舞い、
夏は金魚、花火、蛍、木陰、雷雨、水紋、雨上がり。
特に、展覧会のタイトルにもなっている「四季彩花」のコーナーでは、「雪椿」「秋雨」「蒼風」「曙」の絵画世界が、ゆるやかに変化していく。
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タグ:日本画
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