うらめしや~ 冥途のみやげ展 [アート&デザイン]
東京藝術大学大学美術館(地下2階展示室)で「うらめしや~ 冥途のみやげ展」を観てきました。
上村松園「焔」(部分)大正7年(1918)、絹本着色、東京国立博物館蔵
東京・谷中の全生庵に所蔵されている、明治の噺家・三遊亭圓朝(1839-1900)ゆかりの幽霊画コレクションを中心にした展覧会。
幽霊は、妖怪と違い、もともと人間でありながら成仏できずに現世に現れるという特徴がある。
そこで、この展覧会では幽霊画に見られる日本美術史における「怨念」「心残り」「うらみ」の表現をたどります。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ 圓朝と怪談
Ⅱ 圓朝コレクション
Ⅲ 錦絵による<うらみ>の系譜
Ⅳ <うらみ>が美に変わるとき
会場内は薄暗く、幽霊につきものの蚊帳などで演出効果ばつぐん。
冷気(霊気)が漂っているのではという雰囲気を醸し出していました。
【おまけ】
ランチを大学構内の大浦食堂で食べた。
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上村松園「焔」(部分)大正7年(1918)、絹本着色、東京国立博物館蔵
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幽霊は、妖怪と違い、もともと人間でありながら成仏できずに現世に現れるという特徴がある。
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Ⅰ 圓朝と怪談
Ⅱ 圓朝コレクション
Ⅲ 錦絵による<うらみ>の系譜
Ⅳ <うらみ>が美に変わるとき
会場内は薄暗く、幽霊につきものの蚊帳などで演出効果ばつぐん。
冷気(霊気)が漂っているのではという雰囲気を醸し出していました。
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