ワインの集い ボルドー

あらあら、もうひと月たっちゃいましたよ。
ポール・ボキューズ銀座の定例「ワインの集い」、2月のテーマ産地はボルドー（Bordeaux）

ワインと料理の組み合わせは次のとおり。


アペリティフはキール・ロワイヤル。
前菜：鴨を二種類の調理方法で。飲み物（カシス）に合わせて、ベリーのソース。



魚料理：パイ包み焼き、冬～って感じ。



白ワイン：ソムリエの「ラベルがシルバーの月で素敵なんですよ」という言葉があり。


肉料理：牛バヴェット（ハラミ）に添えられた山独活、牛蒡、蓮根の根野菜トリオの食感と風味が美味しかった。
赤ワイン：近年、エルメスの創業家がオーナーとなったシャトー・フルカ・オスタン。



デザートワインは貴腐ワイン。



今回も仕事や家庭の都合だけでなく急性胃腸炎で欠席、出席したものの病み上がりのメンバーもいて参加ははこじんまりと4名。少人数だったので、そのぶん顔を突き合わせて一つの話題で全員で会話できました。

コーヒーも運ばれ、話に花を咲かせていたところ、私たちのテーブルにもう一皿運ばれてきました！


そう、一週間早く、後輩たちが私の誕生日を祝ってくれました。感激♪
ベリー系のムースを仲良く分け合って～
（終始、ベリーで統一されましたね）


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま～す↓
にほんブログ村

タグ：ワイン フランス料理

コメント 2

おおっ～Bordeaux!　メインのビーフとの相性はどうだった？
by cecileyvr (2016-02-07 03:10) 

★Cecileさん、美味しかった～（はず）
アペリティフのキール・ロワイヤル（二杯くらい飲んだので）が美味しく、白ワインもグイっと。赤ワインの頃は話に夢中で特徴を覚えていません、、
by いっこ (2016-02-07 21:42)