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ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 [アート&デザイン]

丸の内の三菱一号館美術館「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから」を観てきました。

20150322 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展.jpg

これまで何度も見ているはずなのに印象派と聞くとなぜか足を運びたくなる。(金沢から来ていた友人と一緒に)

会場構成は次のとおり。

1 戸外での制作 Painting Outdoors
2 友人とモデル Friends and Models
3 芸術家の肖像 Artists Portraits
4 静物画 Still Lifes
5 ボナールとヴュイヤール Bonnard and Vuillard

アメリカ唯一の西洋美術を集めた国立美術館、National Gallery of Art, Washington
収蔵品のほとんどはアメリカ市民からの寄贈によるものとのこと。
本展では、最も人気があるフランス印象派とポスト印象派のコレクションが展示されていました。
このコレクションはNGAの創設者で実業家のアンドリュー・W・メロンの娘で、アメリカにおける近代美術振興に大きな功績を遺したエイルサ・メロンを中心に形成されたもの。
ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなど。

20150322 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展1.jpg

パンフレットに紹介されていた3つの見どころ。
(1)アメリカ合衆国が誇る印象派コレクション
(2)エイル・メロンの「優しい」印象派コレクション
(3)3つの親密な(intimate)印象派コレクション
 ①身近に置くために収集された、エイルサにとって親密な作品群
 ②家族や親友、身近な風景‥。画家たちにとっての親密な主題
 ③恋人同士、飼い主とペット、パトロンと踊り子‥。モデル同士の親密な関係

フランス国旗が掲げられた街の風景が描かれたピエール・ボナールの「革命記念日のパリ、パルマ街」(1890年)が気に入って絵はがきを買って帰りました。


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