大人な街歩き 虎ノ門界隈 [東京 お出かけ]
大人な街歩き♪シリーズ。
今回は虎ノ門界隈。
ここのところ土曜の朝は整骨院通い。
お昼前、新橋(内幸町)から白金まで歩いて帰ることに。
港区のバイクシェアリングのポートがあったけど、今回は歩くのよ。
最初に目指すは虎ノ門ヒルズ。
ブラタモリ。ならぬ、ブライッコ。虎ノ門編。
歩き始めの内幸町から約10分で虎ノ門ヒルズに到着。
タモリさんは土地の高低差、段差が関心事のようですが、私はパブリックアートが気になる。
最初はオーバル広場に設置されている巨大なオブジェ。
スペインを代表する現代美術アーティスト、ジャウメ・プレンサ(Jaume Plensa、1955年生まれ)のRoots(ルーツ、2014年)という作品。
日本語、中国語、アラビア語、ヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語、ヒンディー語、ロシア語。8つの言語の切り抜かれた文字を組み合わせて、膝を抱えて腰を下ろしている人物。
世界の多様な文化を象徴する文字、その文化の違いを越えた人々の共存と人類の平和を希求している。また、虎ノ門ヒルズがこの地に深く根(ルーツ)を下ろし、新しい文化や暮らしが生まれ、発展し、将来豊かに茂る大きな木のように成長していってほしいという願いが込められているそうです。
見覚えがあると思ったら、5年前に「瀬戸内国際芸術祭2010」で男木島で見た作品と同じ作者でした。
建物(森タワー)の中に入ると、1階車寄せロビーには約25mの巨大油彩画「あたらしい水」(内海聖史)
2階オフィスロビーには砕け散った岩が壁から突き出ている「Universe 29」(ジャン・ワン)
オフィス側のゲート付近の壁、天井は墨の流し絵のよう。
車寄せのエントランスには絵画「Infinite Space (turquoise violet)」(フランシス真悟、2015年)
レジデンス入口には石庭のような彫刻作品。
オーバル広場の脇には緩やかな丘になったグラウンドが。
桜田通りを歩き、アークヒルズ仙石山森タワーを目指します。
手前は城山ガーデン
エントランスにあるオレンジ色のオブジェ「無限」(トミエ・オオタケ)
近くには、日本スペイン交流400周年を記念して2014年に制作されたステンレススティールの彫刻作品「交流年(Dual Year)」(アルトゥロ・ベルネード、Arturo Berned、1966年スペイン生まれ)がカスケードをバックに植栽のなかに設置されています。
敷地内にはこんな小庭園も。
再び桜田通りに出ると、東京タワーが間近に見えます。
赤羽橋まで来れば、白金までもう少し。
三田を抜け、麻布十番方面へ。
すでに13時半、お腹も空いたので、いつも通る度に気になっていた麻布ラーメンに入ってみることにした。
オーソドックスな醤油ラーメン。ネギは乗せ放題。無料でついてくるご飯には食べ放題の辛しモヤシをたっぷりのせ♪ また行こう。
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今回は虎ノ門界隈。
ここのところ土曜の朝は整骨院通い。
お昼前、新橋(内幸町)から白金まで歩いて帰ることに。
港区のバイクシェアリングのポートがあったけど、今回は歩くのよ。
最初に目指すは虎ノ門ヒルズ。
ブラタモリ。ならぬ、ブライッコ。虎ノ門編。
歩き始めの内幸町から約10分で虎ノ門ヒルズに到着。
タモリさんは土地の高低差、段差が関心事のようですが、私はパブリックアートが気になる。
最初はオーバル広場に設置されている巨大なオブジェ。
スペインを代表する現代美術アーティスト、ジャウメ・プレンサ(Jaume Plensa、1955年生まれ)のRoots(ルーツ、2014年)という作品。
日本語、中国語、アラビア語、ヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語、ヒンディー語、ロシア語。8つの言語の切り抜かれた文字を組み合わせて、膝を抱えて腰を下ろしている人物。
世界の多様な文化を象徴する文字、その文化の違いを越えた人々の共存と人類の平和を希求している。また、虎ノ門ヒルズがこの地に深く根(ルーツ)を下ろし、新しい文化や暮らしが生まれ、発展し、将来豊かに茂る大きな木のように成長していってほしいという願いが込められているそうです。
見覚えがあると思ったら、5年前に「瀬戸内国際芸術祭2010」で男木島で見た作品と同じ作者でした。
建物(森タワー)の中に入ると、1階車寄せロビーには約25mの巨大油彩画「あたらしい水」(内海聖史)
2階オフィスロビーには砕け散った岩が壁から突き出ている「Universe 29」(ジャン・ワン)
オフィス側のゲート付近の壁、天井は墨の流し絵のよう。
車寄せのエントランスには絵画「Infinite Space (turquoise violet)」(フランシス真悟、2015年)
レジデンス入口には石庭のような彫刻作品。
オーバル広場の脇には緩やかな丘になったグラウンドが。
桜田通りを歩き、アークヒルズ仙石山森タワーを目指します。
手前は城山ガーデン
エントランスにあるオレンジ色のオブジェ「無限」(トミエ・オオタケ)
近くには、日本スペイン交流400周年を記念して2014年に制作されたステンレススティールの彫刻作品「交流年(Dual Year)」(アルトゥロ・ベルネード、Arturo Berned、1966年スペイン生まれ)がカスケードをバックに植栽のなかに設置されています。
敷地内にはこんな小庭園も。
再び桜田通りに出ると、東京タワーが間近に見えます。
赤羽橋まで来れば、白金までもう少し。
三田を抜け、麻布十番方面へ。
すでに13時半、お腹も空いたので、いつも通る度に気になっていた麻布ラーメンに入ってみることにした。
オーソドックスな醤油ラーメン。ネギは乗せ放題。無料でついてくるご飯には食べ放題の辛しモヤシをたっぷりのせ♪ また行こう。
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2015-10-10 14:00
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コメント(2)
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あ~これですね、ブラ○○(笑)
だぎんさんのバーみたいにおしゃれじゃないけど
週末の家界隈(すごい田舎)の行きつけの店、
田んぼのド真ん中の蕎麦屋でよろしければ聡一郎がご一緒します。
↓
http://soba-ro.jp/ro/index.htm
by まるち (2015-10-22 14:28)
★まるちさん、蕎麦に日本酒、これまた大人な飲み方です。
憧れ~
by いっこ (2015-10-23 00:28)