九州国立博物館に行ってきました [旅 九州]
太宰府天満宮の梅林をぶらぶらしていたら、こんなところに出てきました。
九州国立博物館への入り口。
長ーいエスカレータのトンネルは幻想的なカラーで到着地点に向かう気持ちも高めてくれます。
トンネルから外に出ると、大きな鏡面のような建物が眼前に現れます。
横の歩道を行き、離れて見ると、巨大な蒲鉾型の建物。森の中の宇宙ステーションみたい。
側面のガラスに向かい側の森と空が映りこんでいる
エントランスロビーに入ってみた。
木がふんだんに使われた天井やせり出した壁。博多祇園山笠の飾り山笠が展示されていました。
今回は時間がなくて建物と周辺を見学したのみだけど、いつか面白そうな展覧会があれば改めて訪れたい。
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九州国立博物館への入り口。
長ーいエスカレータのトンネルは幻想的なカラーで到着地点に向かう気持ちも高めてくれます。
トンネルから外に出ると、大きな鏡面のような建物が眼前に現れます。
横の歩道を行き、離れて見ると、巨大な蒲鉾型の建物。森の中の宇宙ステーションみたい。
側面のガラスに向かい側の森と空が映りこんでいる
エントランスロビーに入ってみた。
木がふんだんに使われた天井やせり出した壁。博多祇園山笠の飾り山笠が展示されていました。
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梅を愛でに太宰府天満宮へ [旅 九州]
暦はそろそろ七月なのに、まったくの季節外れ、二月の旅行記録をこれから始めようとしています。(残すべきものはすべて残したい、という几帳面?な性格なもので、笑)
※ここまでは記事を書いたときの記述。実際の旅行日付に変更して記録します。
福岡県に向かったのは2月21日。
二泊三日の"福岡グルメマラソン旅行"の最初に向かった先は太宰府天満宮。梅の季節でしたから。
福岡空港から地下鉄で博多駅へ。
ホテルに荷物を置き、再び博多駅から地下鉄で天神、西鉄電車で天神駅から二日市で乗り換え、太宰府駅へ。
西鉄電車のホームの真ん中は移動用スペース。立ち止まり禁止。
到着~
参道を抜けて見頃の梅が咲く太宰府天満宮に着きました。
学問の家に生まれ、右大臣にまでのぼりつめた菅原道真公が、左大臣藤原時平により太宰権帥に左遷され、失意のうちに二年間を過ごし、903年2月25日に亡くなった。その遺骸を牛車に乗せて運んでいたところ、牛が伏して動かなくなり、そこに埋葬することになった。その地が現在の太宰府天満宮で、よって御祭神は菅原道真公。
境内の御神牛
太鼓橋を渡り
楼門をくぐり本殿へ。そこには飛梅が咲いていました。
901年2月1日の京都出発の際、紅梅殿の梅に別れを惜しんで詠んだ歌が「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」
その梅が菅公を慕って飛来したのが本殿前の飛梅であると伝えられています。
境内のあちこちに梅の木があり、白・紅・ピンクといったさまざまな花を咲かせていました。
この冬はいろんな場所で梅を愛でました。
【おまけ】
太宰府駅を出て、参道の入り口に名物の梅ヶ枝餅を売っているお店を見つけ、早速1個買って試食。
あんこ入りで表面が焼いてあります。
餅をひっくり返すのではなく、こんなふうに上から蓋をするみたいに焼きます。
帰りには福岡産の苺あまおうと団子を串に刺したのを買って食べ歩き。
参道をぶらぶら歩いていると木組み構造の変わった建築のお店があります。
なんと、スターバックスのお店。
ネットで調べてみたら、これまたビックリ。日本を代表する建築家、隈研吾さんの設計によるものでした。
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福岡県に向かったのは2月21日。
二泊三日の"福岡グルメマラソン旅行"の最初に向かった先は太宰府天満宮。梅の季節でしたから。
福岡空港から地下鉄で博多駅へ。
ホテルに荷物を置き、再び博多駅から地下鉄で天神、西鉄電車で天神駅から二日市で乗り換え、太宰府駅へ。
西鉄電車のホームの真ん中は移動用スペース。立ち止まり禁止。
到着~
参道を抜けて見頃の梅が咲く太宰府天満宮に着きました。
学問の家に生まれ、右大臣にまでのぼりつめた菅原道真公が、左大臣藤原時平により太宰権帥に左遷され、失意のうちに二年間を過ごし、903年2月25日に亡くなった。その遺骸を牛車に乗せて運んでいたところ、牛が伏して動かなくなり、そこに埋葬することになった。その地が現在の太宰府天満宮で、よって御祭神は菅原道真公。
境内の御神牛
太鼓橋を渡り
楼門をくぐり本殿へ。そこには飛梅が咲いていました。
901年2月1日の京都出発の際、紅梅殿の梅に別れを惜しんで詠んだ歌が「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」
その梅が菅公を慕って飛来したのが本殿前の飛梅であると伝えられています。
境内のあちこちに梅の木があり、白・紅・ピンクといったさまざまな花を咲かせていました。
この冬はいろんな場所で梅を愛でました。
【おまけ】
太宰府駅を出て、参道の入り口に名物の梅ヶ枝餅を売っているお店を見つけ、早速1個買って試食。
あんこ入りで表面が焼いてあります。
餅をひっくり返すのではなく、こんなふうに上から蓋をするみたいに焼きます。
帰りには福岡産の苺あまおうと団子を串に刺したのを買って食べ歩き。
参道をぶらぶら歩いていると木組み構造の変わった建築のお店があります。
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