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ふたりの女王 メアリーとエリザベス [シアター&シネマ]

シネスイッチ銀座で「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」を観てきました。

20190509 ふたりの女王 メアリーとエリザベス.jpg
(TCG会員デー1000円)

監督:ジョージー・ルーク
出演:シアーシャ・ローナン(メアリー・スチュアート)
   マーゴット・ロビー(エリザベス1世)

原題:Mary Queen of Scots
2018年、イギリス、英語、124分
字幕翻訳:栗原とみ子

<あらすじ、公式サイトから引用>
0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻り、女王エリザベスⅠ世が統治する隣国イングランドの王位継承権を主張する。
恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。
誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄されていくのだった……。

先日観た「女王陛下のお気に入り(The Favourite)」は18世紀初頭のイングランドの女王アン。
今回は16世紀のスコットランドとイングランドの女王ふたりの話。
英国は王位継承に男女差はなく第一子が継承。
日本の皇室はこの先どうなるのでしょう。
今上天皇はほぼ同世代。私が生きているうちに令和の次の時代に移る可能性大ですが。


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タグ:歴史 英国
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ようこそ、ボンボニエールの世界へ —皇室からのかわいい贈りもの— [アート&デザイン]

ミキモト銀座4丁目本店7階ミキモトホールで「ようこそ、ボンボニエールの世界へ —皇室からのかわいい贈りもの—」を観てきました。

20190509 ボンボニエール1.jpg
4月5日(金)~5月10日(金)、入場無料

明治150年記念「華ひらく皇室文化 明治宮廷を彩る技と美」の一連の企画展のひとつです。

天皇のご即位や皇族方のご成婚など、慶事の際に皇室から贈られる引出物であり、明治期よりこの慣習が始まり、外国賓客にも贈られ、日本の高い美意識を世界に示す役割も担ってきた手のひらサイズの小箱「ボンボニエール」

20190509 ボンボニエール2.jpg
(唯一写真撮影可だった鶴亀形)

御成婚20周年のときには20面体だったり、御印が施されていたり、そのデザイン性・意匠の美しさ、素晴らしさにうっとり。

銀座に映画を見に行き、通りかかったミキモトの店頭で偶然見かけた展示案内にひきつけられ、そのまま店内に吸い込まれて行きました(笑)
閉店までの15分間という短い時間での鑑賞でしたが、雅なひとときを過ごすことができました。


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