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ラブ・ネバー・ダイ [シアター&シネマ]

日比谷の日生劇場でミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」を観てきました。

20190223 ラブ・ネバー・ダイ.jpg
(S席13,000円 1階席O列16番 ステージ正面で見やすい場所。偶然、宝塚歌劇団の女役・男役と思われる四人が前の席に座っていました)

音楽:アンドリュー・ロイド=ウェーバー

出演:市村正親(ファントム)、濱田めぐみ(クリスティーヌ)
   小野田龍之介(ラウル・シャニュイ子爵)
   咲妃みゆ(メグ・ジリー)、香寿たつき(マダム・ジリー)
   加藤憲史郎(子役、グスタフ)
   
上映時間:2時間30分(休憩あり)

<あらすじ(公式サイトから引用)>
パリ・オペラ座の失踪から10年。
ジリー親子の助けを得てニューヨークに移ったファントムは、コニーアイランド一帯の経営者となり財をなしていた。
クリスティーヌの幸せを願い一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、その想いが消えることはなかった。
一方、ラウルと結ばれたクリスティーヌは一児の母となり、高名なプリマドンナとして活躍していた。
一家の幸せに影を落としたのは、ラウルがギャンブルでつくった多額の借金だった。
そんな折、クリスティーヌにニューヨークで催されるコンサートへの出演依頼が舞い込む。
借金返済のため、仕事を引き受ける決意をしたラウルとクリスティーヌ。
息子グスタフを伴い渡米した彼らの前にファントムが現れ、隠された衝撃の真実が明らかとなる…


初の日生劇場。
主演の市村さん、数年前にお芝居を観た時は声に張りがなく心配したけど、今日の声量たっぷりの歌を聴いて安心、驚嘆。

日本語のミュージカルは苦手なのであまり観ないのだけど、今回のは作品自体(アンドリュー・ロイド・ウェーバーの曲、舞台装置も)が良かったのはもちろん、日本の演者のレベルが上がったのではと思いました。
ダブルキャストのもう一方(石丸幹二、平原綾香、田代万里生、夢咲ねね、鳳蘭)での公演も見たいと思えるほど。

【おまけ】
今回の観劇は、金沢の友人(年上女性)が一緒に観るはずの方が行けなくなったとのことで、急きょ誘いがあったので。
「オペラ座の怪人」の続編という作品、主演が市村さんということで興味があったので、喜んでご一緒することにしました。

観劇後は日比谷公園内のレストラン松本楼で遅いランチ(早いディナー)。

20190223 松本楼1.jpg
よなよなビールなどクラフトビール4種類飲み比べセット、野菜たっぷりビタミンサラダ

ミックスフライ。これだけの量なのに胸焼けしない軽さ。
20190223 松本楼2.jpg

園内、梅の花が咲いています。
20190223 梅@日比谷公園.jpg

そして、帰宅すると近所に芳しい沈丁花。
20190223 沈丁花@白金.jpg

Facebookで過去の思い出を表示してくれるのですが、ちょうど一年前も沈丁花を投稿していました。


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