ニマニマ [日記]
今日は朝から外出し、渋谷から原宿への移動はずっと歩いた。
道玄坂のユーロスペース→UPLINKで映画を観たあと、NHKセンター下を通り、代々木体育館のところにさしかかったところでPaul Smithのカラフルなイベントカーに遭遇。
おしゃれ~
そして、この角度から見る代々木体育館の建物も素敵~
丹下健三さんの設計、印象に残るデザインだわ
原宿の太田記念美術館で展覧会を見たあとは、二か月ぶりにヘアーカットのため表参道の行きつけのサロンへ。
春に向けて少し柔らかい雰囲気のショートボブにしようと思っているのだけど、やはり前髪パッツンの"チコまる子ちゃん"カットになってしまった(笑)
でもいいのよ、快適ならば~
帰宅して、昨日届いていたバースデーカードやプレゼントを眺めながらニマニマ。
(右のピンクの小さい手形は、一週間前に1才になったばかりの甥っ子の長男からのメッセージ♪)
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道玄坂のユーロスペース→UPLINKで映画を観たあと、NHKセンター下を通り、代々木体育館のところにさしかかったところでPaul Smithのカラフルなイベントカーに遭遇。
おしゃれ~
そして、この角度から見る代々木体育館の建物も素敵~
丹下健三さんの設計、印象に残るデザインだわ
原宿の太田記念美術館で展覧会を見たあとは、二か月ぶりにヘアーカットのため表参道の行きつけのサロンへ。
春に向けて少し柔らかい雰囲気のショートボブにしようと思っているのだけど、やはり前髪パッツンの"チコまる子ちゃん"カットになってしまった(笑)
でもいいのよ、快適ならば~
帰宅して、昨日届いていたバースデーカードやプレゼントを眺めながらニマニマ。
(右のピンクの小さい手形は、一週間前に1才になったばかりの甥っ子の長男からのメッセージ♪)
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小原古邨展 [アート&デザイン]
原宿の太田記念美術館で「小原古邨展」を観てきました。
「踊る狐」(個人蔵)前期展示
金沢出身の花鳥画の絵師、小原古邨(おはらこそん、1877-1945)
明治末から大正、昭和にかけて活躍したものの、これまで日本ではほとんど紹介されることがなかった存在。
江戸時代から受け継がれた浮世絵版画の技術をふまえつつ、時代の好みに合わせながら、淡く美しい色彩で描いた。
本展は、東京都で初めて開催される小原古邨の全貌を紹介する展覧会。
明治末に松木平吉の元から刊行された古邨落款の木版画のほか、秋山武右衛門、渡邊庄三郎と異なる版元から刊行。都度、落款も祥邨、豊邨と変えた。
右上:「月に木菟」(個人蔵)後期展示
中上:「猫と提灯」(渡邊木版美術画舗蔵)後期
左上:「月夜の烏」(渡邊木版美術画舗蔵)後期
右下:「紫陽花に蜂」(渡邊木版美術画舗蔵)前期
中下:「蓮に雀」(個人蔵)前期
左下:「鵞鳥」(個人蔵)前期
10月に茅ヶ崎市美術館へ原安三郎コレクションの展覧会を見に行ってファンになり、また東京で再会と、新しい作品にも出会え感激です。
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「踊る狐」(個人蔵)前期展示
金沢出身の花鳥画の絵師、小原古邨(おはらこそん、1877-1945)
明治末から大正、昭和にかけて活躍したものの、これまで日本ではほとんど紹介されることがなかった存在。
江戸時代から受け継がれた浮世絵版画の技術をふまえつつ、時代の好みに合わせながら、淡く美しい色彩で描いた。
本展は、東京都で初めて開催される小原古邨の全貌を紹介する展覧会。
明治末に松木平吉の元から刊行された古邨落款の木版画のほか、秋山武右衛門、渡邊庄三郎と異なる版元から刊行。都度、落款も祥邨、豊邨と変えた。
右上:「月に木菟」(個人蔵)後期展示
中上:「猫と提灯」(渡邊木版美術画舗蔵)後期
左上:「月夜の烏」(渡邊木版美術画舗蔵)後期
右下:「紫陽花に蜂」(渡邊木版美術画舗蔵)前期
中下:「蓮に雀」(個人蔵)前期
左下:「鵞鳥」(個人蔵)前期
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ピアソラ 永遠のリベルタンゴ [シアター&シネマ]
映画「ピアソラ 永遠のリベルタンゴ」を観てきました。
アストル・ピアソラ没後25周年記念作品
UPLINK渋谷にて(一般1800円)
原題:Piazzolla, los anos del tiburon(英語:Piazzolla The Years of the Shark)
2017年、フランス・アルゼンチン合作、英語・フランス語・スペイン語、94分
字幕翻訳:川嶋加奈子、字幕監修:斎藤充正
名曲「リベルタンゴ」を生み出し、タンゴ界に革命をもたらせたアストル・ピアソラのドキュメンタリー。
「踊りのための伴奏音楽」と言われていたタンゴという音楽を伴奏から主奏、脇役から主役へと昇華させたピアソラ。
バンドネオン奏者となったピアソラは、伝統的なタンゴの魅力を生かしながら、ジャズやクラシックといったジャンルのまったく異なる音楽を取り入れ、彼独自の「ヌエヴォ・タンゴ」というスタイルを編み出した。
息子ダニエル・ピアソラから見た「父、アストル」の生涯という視点で、ピアソラ家所蔵の貴重なアーカイブ、映像によって構成。
全編に心地よく流れるピアソラのバンドネオンの演奏シーンに癒されながらうつらうつら~
この曲はフィギュアスケートで使われていたな~とか思い出しながら。
【おまけ】
映画館UPLINKが入っているビルの1階はTabelaというカフェ。
映画の半券を見せて、1000円以上の飲食を注文すると100円引き。
野菜のクスクス(サラダ、ドリンク付きで1000円)、美味しかった
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アストル・ピアソラ没後25周年記念作品
UPLINK渋谷にて(一般1800円)
原題:Piazzolla, los anos del tiburon(英語:Piazzolla The Years of the Shark)
2017年、フランス・アルゼンチン合作、英語・フランス語・スペイン語、94分
字幕翻訳:川嶋加奈子、字幕監修:斎藤充正
名曲「リベルタンゴ」を生み出し、タンゴ界に革命をもたらせたアストル・ピアソラのドキュメンタリー。
「踊りのための伴奏音楽」と言われていたタンゴという音楽を伴奏から主奏、脇役から主役へと昇華させたピアソラ。
バンドネオン奏者となったピアソラは、伝統的なタンゴの魅力を生かしながら、ジャズやクラシックといったジャンルのまったく異なる音楽を取り入れ、彼独自の「ヌエヴォ・タンゴ」というスタイルを編み出した。
息子ダニエル・ピアソラから見た「父、アストル」の生涯という視点で、ピアソラ家所蔵の貴重なアーカイブ、映像によって構成。
全編に心地よく流れるピアソラのバンドネオンの演奏シーンに癒されながらうつらうつら~
この曲はフィギュアスケートで使われていたな~とか思い出しながら。
【おまけ】
映画館UPLINKが入っているビルの1階はTabelaというカフェ。
映画の半券を見せて、1000円以上の飲食を注文すると100円引き。
野菜のクスクス(サラダ、ドリンク付きで1000円)、美味しかった
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん [シアター&シネマ]
映画「オンネリとアンネリとひみつのさくせん」を観てきました。
渋谷のユーロスペースにて(一般1500円)
監督:サーラ・カンテル
衣装:アウリ・トゥルティアイネン
出演:アーヴァ・メリカント(オンネリ/黒髪の女の子)
リリャ・レフト(アンネリ/金髪の女の子)
エイヤ・アフヴォ(バラの木夫人)
ヤッコ・サアリルアマ(リキネン/おまわりさん)
ヨハンナ・アフ・ジュルテン(ウメ・ボーシュ/ちょっと怖いお隣さん)
エリナ・クニヒディラ(ノッポティーナ/魔法を使える隣人姉妹の背が高いほう)
キティ・コッコネン(プクティーナ/魔法を使える隣人姉妹のポッチャリしたほう)他
原題:Onneli, Anneli ja Salaperainen muukalainen(英語:Jill, Joy and the Mysterious Stranger)
2017年、フィンランド、フィンランド語、75分
マリヤッタ・クレンニエミの児童文学「オンネリとアンネリ」シリーズの実写映画化の第3弾。
第2弾からさらに二年後の夏。
オンネリとアンネリのおうちの前にできた"子どもの家"
そこは、ミンナ・ピンナという厳格な女性所長が支配する自由のない場所だった。
ある日、逃げ出した少年が二人の森の中の小屋に隠れているのを見つけ、"子どもの家"でのヒドイ扱いを聞かされる。
子どもたちを助けるために、オンネリとアンネリはおなじみのご近所さんたちと作戦決行に乗り出す、、、
可愛さとユーモアと愛情があふれる夢のストーリー、ファッションやインテリアのキュートさはこれまでと同じなのですが、何せ主人公ふたりは身長も伸びて大きく成長。
あぁ、次作はどうなるかしら、、
今回の上映は、日本・フィンランド外交関係樹立 100 周年を記念し、フィンランドにスポットを当てた北欧映画の1週間「トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2019」の作品の一つでジャパンプレミアでした。
他には「かもめ食堂」といった懐かしい日本作品もあれば、面白そうな「マン&ベイビー」という作品など北欧の新作映画もありましたが、時間の都合上、見ることができず。
映画館での公開を待ちましょう。
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渋谷のユーロスペースにて(一般1500円)
監督:サーラ・カンテル
衣装:アウリ・トゥルティアイネン
出演:アーヴァ・メリカント(オンネリ/黒髪の女の子)
リリャ・レフト(アンネリ/金髪の女の子)
エイヤ・アフヴォ(バラの木夫人)
ヤッコ・サアリルアマ(リキネン/おまわりさん)
ヨハンナ・アフ・ジュルテン(ウメ・ボーシュ/ちょっと怖いお隣さん)
エリナ・クニヒディラ(ノッポティーナ/魔法を使える隣人姉妹の背が高いほう)
キティ・コッコネン(プクティーナ/魔法を使える隣人姉妹のポッチャリしたほう)他
原題:Onneli, Anneli ja Salaperainen muukalainen(英語:Jill, Joy and the Mysterious Stranger)
2017年、フィンランド、フィンランド語、75分
マリヤッタ・クレンニエミの児童文学「オンネリとアンネリ」シリーズの実写映画化の第3弾。
第2弾からさらに二年後の夏。
オンネリとアンネリのおうちの前にできた"子どもの家"
そこは、ミンナ・ピンナという厳格な女性所長が支配する自由のない場所だった。
ある日、逃げ出した少年が二人の森の中の小屋に隠れているのを見つけ、"子どもの家"でのヒドイ扱いを聞かされる。
子どもたちを助けるために、オンネリとアンネリはおなじみのご近所さんたちと作戦決行に乗り出す、、、
可愛さとユーモアと愛情があふれる夢のストーリー、ファッションやインテリアのキュートさはこれまでと同じなのですが、何せ主人公ふたりは身長も伸びて大きく成長。
あぁ、次作はどうなるかしら、、
今回の上映は、日本・フィンランド外交関係樹立 100 周年を記念し、フィンランドにスポットを当てた北欧映画の1週間「トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2019」の作品の一つでジャパンプレミアでした。
他には「かもめ食堂」といった懐かしい日本作品もあれば、面白そうな「マン&ベイビー」という作品など北欧の新作映画もありましたが、時間の都合上、見ることができず。
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