女性?男性? [ちょっとした話]
今夜はスーパームーン。
今日、職場での会話。
月は女性か男性か?
ラテン系の言語(フランス語、スペイン語、イタリア語)では、月は女性名詞、太陽は男性名詞。
一方でゲルマン系の言語(ドイツ語、オランダ語)では逆に月は男性、太陽は女性。
日本語も英語も名詞に女性・男性・中性の区別はありませんが、大正・昭和の社会運動家の平塚雷鳥は「原始、女性は太陽であった」と言いました。
また、ジュディ・オングの歌「魅せられて」では、♪女は海~♪と歌われ、フランス語でもLa Merということで海は女性名詞。(Laは女性名詞に付ける定冠詞)
関連では、船は女性名詞。処女航海とも言いますしね。
外国船はクイーンエリザベスとか女性の名前が付くのに対し、日本では漁船の名前に●●丸と男性の名前を付けることが多い。
名詞の性別に関する考察も深めると面白いですね。
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月は女性か男性か?
ラテン系の言語(フランス語、スペイン語、イタリア語)では、月は女性名詞、太陽は男性名詞。
一方でゲルマン系の言語(ドイツ語、オランダ語)では逆に月は男性、太陽は女性。
日本語も英語も名詞に女性・男性・中性の区別はありませんが、大正・昭和の社会運動家の平塚雷鳥は「原始、女性は太陽であった」と言いました。
また、ジュディ・オングの歌「魅せられて」では、♪女は海~♪と歌われ、フランス語でもLa Merということで海は女性名詞。(Laは女性名詞に付ける定冠詞)
関連では、船は女性名詞。処女航海とも言いますしね。
外国船はクイーンエリザベスとか女性の名前が付くのに対し、日本では漁船の名前に●●丸と男性の名前を付けることが多い。
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英国ROHシネマシーズン2018/19 バレエ「ラ・バヤデール」 [シアター&シネマ]
英国ROHシネマシーズン2018/19 第3作 バレエ「ラ・バヤデール(La Bayadère)」を観てきました。
TOHOシネマズ日本橋にて(特別料金3600円)
【振付】マリウス・プティパ
【追加振付】ナタリア・マカロワ
【音楽】レオン・ミンクス
【指揮】ボリス・グルージン
【出演】ニキヤ(神殿の舞姫):マリアネラ・ヌニェス
ソロル(戦士):ワディム・ムンタギロフ
ガムザッティ(ラジャの娘):ナタリア・オシポワ
ハイ・ブラーミン(大僧正):ギャリー・エイヴィス
ラジャ(国王):トーマス・ホワイトヘッド
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):アクリ瑠嘉
アヤ(ガムザッティの召使):クリステン・マクナリー
ソロルの友人:ニコル・エドモンズ
【第1幕】
ジャンベの踊り:
マヤラ・マグリ、ベアトリス・スティクス=ブルネル
パ・ダクシオン:
エリザベス・ハロッド、ミーガン・グレース・ヒンキス
アナ・ローズ・オサリヴァン、ロマニー・パジャック
クレア・カルヴァート、金子扶生
マヤラ・マグリ、ベアトリス・スティクス=ブルネル
リース・クラーク、ニコル・エドモンズ
【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1): 崔 由姫
影の王国(ヴァリエーション2): ヤスミン・ナグディ
影の王国(ヴァリエーション3): 高田 茜
【第3幕】
ブロンズ・アイドル:アレクサンダー・キャンベル
【上演時間】3時間18分 (3幕、休憩2回)
<あらすじ(公式サイトより)>
古代インド。神殿の舞姫ニキヤと、高貴な戦士ソロルはひそかに永遠の愛を誓う。
しかしラジャが娘ガムザッティとソロルを結婚させることを決め、ソロルもガムザッティの美しさに惑わされて誓いを忘れる。
ニキヤに横恋慕をしている大僧正から、ニキヤとソロルの関係を聞いたラジャは、ニキヤを始末することを思いつく。
ガムザッティはニキヤにソロルを諦めることを迫るがニキヤは逆上し、ガムザッティもニキヤを亡き者にしようと決意。
ガムザッティとソロルの婚約式でニキヤは踊るが、ラジャ親子の策略で花籠に仕組まれた毒蛇に噛まれて息絶える。
阿片に溺れるソロルは、影の王国で踊るニキヤの幻を見る。
ガムザッティとの結婚式で再びソロルはニキヤの幻影に取りつかれる。
神の怒りにより神殿は崩壊。天に上ったニキヤとソロルの魂は永遠の愛の中で結ばれる。
マリアネラ・ヌニェスとナタリア・オシポワという2大バレリーナが共演しての対決。
ワディム・ムンタギロフとアレクサンダー・キャンベルの高度なテクニック披露。
さらに影の王国のヴァリエーション(ソロ)にもプリンシパル登場、と贅沢な配役。
何よりも、影の王国で白いチュチュ姿の24名がジグザグのスロープを順番にアラベスクのポーズをとりながら下りてきて、全員がステージに揃ったところで一糸乱れぬ群舞を見せる静謐で幽玄な世界は圧巻。ゾクゾクする感動もの。
2017年4月にKバレエの「ラ・バヤデール」の全幕を観たときは、初めてだったこともあり理解できていなかったけど、今回はすんなり物語に入っていけた。(英国ロイヤルバレエに安心感があるからかしら?)
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【振付】マリウス・プティパ
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【出演】ニキヤ(神殿の舞姫):マリアネラ・ヌニェス
ソロル(戦士):ワディム・ムンタギロフ
ガムザッティ(ラジャの娘):ナタリア・オシポワ
ハイ・ブラーミン(大僧正):ギャリー・エイヴィス
ラジャ(国王):トーマス・ホワイトヘッド
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):アクリ瑠嘉
アヤ(ガムザッティの召使):クリステン・マクナリー
ソロルの友人:ニコル・エドモンズ
【第1幕】
ジャンベの踊り:
マヤラ・マグリ、ベアトリス・スティクス=ブルネル
パ・ダクシオン:
エリザベス・ハロッド、ミーガン・グレース・ヒンキス
アナ・ローズ・オサリヴァン、ロマニー・パジャック
クレア・カルヴァート、金子扶生
マヤラ・マグリ、ベアトリス・スティクス=ブルネル
リース・クラーク、ニコル・エドモンズ
【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1): 崔 由姫
影の王国(ヴァリエーション2): ヤスミン・ナグディ
影の王国(ヴァリエーション3): 高田 茜
【第3幕】
ブロンズ・アイドル:アレクサンダー・キャンベル
【上演時間】3時間18分 (3幕、休憩2回)
<あらすじ(公式サイトより)>
古代インド。神殿の舞姫ニキヤと、高貴な戦士ソロルはひそかに永遠の愛を誓う。
しかしラジャが娘ガムザッティとソロルを結婚させることを決め、ソロルもガムザッティの美しさに惑わされて誓いを忘れる。
ニキヤに横恋慕をしている大僧正から、ニキヤとソロルの関係を聞いたラジャは、ニキヤを始末することを思いつく。
ガムザッティはニキヤにソロルを諦めることを迫るがニキヤは逆上し、ガムザッティもニキヤを亡き者にしようと決意。
ガムザッティとソロルの婚約式でニキヤは踊るが、ラジャ親子の策略で花籠に仕組まれた毒蛇に噛まれて息絶える。
阿片に溺れるソロルは、影の王国で踊るニキヤの幻を見る。
ガムザッティとの結婚式で再びソロルはニキヤの幻影に取りつかれる。
神の怒りにより神殿は崩壊。天に上ったニキヤとソロルの魂は永遠の愛の中で結ばれる。
マリアネラ・ヌニェスとナタリア・オシポワという2大バレリーナが共演しての対決。
ワディム・ムンタギロフとアレクサンダー・キャンベルの高度なテクニック披露。
さらに影の王国のヴァリエーション(ソロ)にもプリンシパル登場、と贅沢な配役。
何よりも、影の王国で白いチュチュ姿の24名がジグザグのスロープを順番にアラベスクのポーズをとりながら下りてきて、全員がステージに揃ったところで一糸乱れぬ群舞を見せる静謐で幽玄な世界は圧巻。ゾクゾクする感動もの。
2017年4月にKバレエの「ラ・バヤデール」の全幕を観たときは、初めてだったこともあり理解できていなかったけど、今回はすんなり物語に入っていけた。(英国ロイヤルバレエに安心感があるからかしら?)
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