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七草粥 [日記]

今年もまた瞬く間に時間が過ぎていっています。

昨日(1月6日)は小寒、つまり寒の入り。
そして今日(1月7日)は七草粥の日。

20190107 七草粥.jpg

朝に食べるのが正しいのでしょうが、朝は慌ただしいので夕食に。
近所のスーパーでは、19時すぎにはすでに春の七草セット(生)は売り切れていたので、電子レンジでチンするだけの即席七草粥を買ってきて食べました。

そして、お正月に放送される『はじめてのおつかい』を見始めたら、泣けるわ笑えるわ、テレビに釘付け。
子どもたちの健気な姿に心が洗われる年初です。


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フェルメール展 [アート&デザイン]

上野の森美術館で「フェルメール展」を観てきました。

20190107 フェルメール展1.jpg
(2018.10.5~2019.2.3)

17世紀のオランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメール
寡作で知られ、真贋のはっきりしていない作品も含めても全37点。
そのうち10点が今回日本にきて、東京と大阪で展覧会が開催されることになりました。

あまりの人気ぶりに、日時指定入場制をとった今回の展覧会。
上野公園の他の美術館へ行くのに、上野の森美術館の前を通るたびにスゴイ行列になっていて、いつ行こうかと考えた末、正月休み明けの月曜の今日が狙い目と判断。
夜間延長をしていたので、仕事を終えて向かいました。
当日券での入場でしたが、予測どおり順調に入れました。

会場構成は次のとおり。
1 オランダ人との出会い:肖像画
2 遠い昔の物語:神話画と宗教画
3 戸外の画家たち:風景画
4 命なきものの美:静物画
5 日々の生活:風俗画
6 光と影:フェルメール

東京展では、来日10点のうち次の9点が展示されました。(制作年順に展示)
「マルタとマリアの家のキリスト」1654-55年頃、スコットランド・ナショナル・ギャラリー蔵
「取り持ち女」1656年、ドレスデン国立古典絵画館蔵 (1.9~2.3までの展示で見られず)
「牛乳を注ぐ女」1658-60年頃、アムステルダム国立美術館蔵
「ワイングラス」1661-62年頃、ベルリン国立美術館蔵
「リュートを調弦する女」1662-63年頃、メトロポリタン美術館蔵
「真珠の首飾りの女」1662-65年頃、ベルリン国立美術館蔵
「手紙を書く女」1665年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
「赤い帽子の娘」1665-66年頃、ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵 (12.20までの展示で見られず)
「手紙を書く婦人と召使い」1670-71年頃、アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵

シアターからのアプローチを経て、青い壁の最後の展示室に入るとフェルメールの絵が同時に8点展示されているという信じられない光景。
部屋の真ん中に立ってぐるりと見渡すと、幸福感に包まれました。


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