シネマ歌舞伎「野田版 ねずみ小僧」 [シアター&シネマ]
月イチ歌舞伎2018第8作品 シネマ歌舞伎「野田版 ねずみ小僧」を観てきました。
東銀座の東劇にて(特別料金2100円)
作・演出:野田秀樹
配役:
稲葉幸蔵/棺桶屋三太:中村 勘三郎
若菜屋後家お高:中村 福助
與吉:中村 芝翫
大岡妻りよ:片岡 孝太郎
目明し清吉:中村 勘九郎
辺見娘おしな:中村 七之助
長屋の娘お新:坂東 新悟
辺見勢左衛門:中村 獅童
番頭藤太郎:坂東 彌十郎
辻番人與惣兵衛:坂東 吉弥
辺見妻おらん:中村 扇雀
大岡忠相:坂東 三津五郎 他
上演月:2003年(平成15年)8月
上演劇場:歌舞伎座
上映時間:110分
<あらすじ(公式サイトから引用)>
正月、江戸の町では鼠小僧の芝居が大人気。
見物客の中で、棺桶屋の三太(さんた)がずる賢く金稼ぎに励んでいます。
金にしか興味のない三太は、実の兄が死んでも棺桶屋の出番と喜ぶ始末。そのうえ遺産があると聞いて大はしゃぎ。
ところが遺産は善人と評判の與吉(よきち)が相続することに。
他人には渡すものかと一計を案じた三太は、兄の死体の替わりに棺桶の中へ忍び込みますが・・・
江戸町奉行から幽霊まで、個性溢れる登場人物達を、豪華な顔触れが賑やかに楽しく演じます。
今回も勘三郎さんが八面六臂の活躍。
大笑いしながら観る歌舞伎です。
【おまけ】
鑑賞後の立ち寄り。
歌舞伎座の脇道にある銀座白金やで一口焼きいなり(六歌仙容彩)折り詰め(1404円)を夕食用に。
東銀座駅に向かう途中、歌舞伎座地下の木挽町広場はお正月の華やかな飾りつけでした。
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東銀座の東劇にて(特別料金2100円)
作・演出:野田秀樹
配役:
稲葉幸蔵/棺桶屋三太:中村 勘三郎
若菜屋後家お高:中村 福助
與吉:中村 芝翫
大岡妻りよ:片岡 孝太郎
目明し清吉:中村 勘九郎
辺見娘おしな:中村 七之助
長屋の娘お新:坂東 新悟
辺見勢左衛門:中村 獅童
番頭藤太郎:坂東 彌十郎
辻番人與惣兵衛:坂東 吉弥
辺見妻おらん:中村 扇雀
大岡忠相:坂東 三津五郎 他
上演月:2003年(平成15年)8月
上演劇場:歌舞伎座
上映時間:110分
<あらすじ(公式サイトから引用)>
正月、江戸の町では鼠小僧の芝居が大人気。
見物客の中で、棺桶屋の三太(さんた)がずる賢く金稼ぎに励んでいます。
金にしか興味のない三太は、実の兄が死んでも棺桶屋の出番と喜ぶ始末。そのうえ遺産があると聞いて大はしゃぎ。
ところが遺産は善人と評判の與吉(よきち)が相続することに。
他人には渡すものかと一計を案じた三太は、兄の死体の替わりに棺桶の中へ忍び込みますが・・・
江戸町奉行から幽霊まで、個性溢れる登場人物達を、豪華な顔触れが賑やかに楽しく演じます。
今回も勘三郎さんが八面六臂の活躍。
大笑いしながら観る歌舞伎です。
【おまけ】
鑑賞後の立ち寄り。
歌舞伎座の脇道にある銀座白金やで一口焼きいなり(六歌仙容彩)折り詰め(1404円)を夕食用に。
東銀座駅に向かう途中、歌舞伎座地下の木挽町広場はお正月の華やかな飾りつけでした。
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ルーベンス展 ―バロックの誕生 [アート&デザイン]
上野の国立西洋美術館で「ルーベンス展 ―バロックの誕生」を観てきました。
ペーテル・パウル・ルーベンス「パエトンの墜落」部分、1604-05年、ワシントン ナショナル・ギャラリー蔵
ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)
バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家
本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、イタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかを見せるとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにする内容。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ ルーベンスの世界
Ⅱ 過去の伝統
Ⅲ 英雄としての聖人たち -宗教画とバロック
Ⅳ 神話の力1 -ヘラクレスと男性ヌード
Ⅴ 神話の力2 -ヴィーナスと女性ヌード
Ⅵ 絵筆の熱狂
Ⅶ 寓意と寓意的説話
【おまけ】
常設展で気に入った作品。
ピエール・ボナール「坐る娘と兎」1891年
ピエール=オーギュスト・ルノワール「ばら」
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ペーテル・パウル・ルーベンス「パエトンの墜落」部分、1604-05年、ワシントン ナショナル・ギャラリー蔵
ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)
バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家
本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、イタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかを見せるとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにする内容。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ ルーベンスの世界
Ⅱ 過去の伝統
Ⅲ 英雄としての聖人たち -宗教画とバロック
Ⅳ 神話の力1 -ヘラクレスと男性ヌード
Ⅴ 神話の力2 -ヴィーナスと女性ヌード
Ⅵ 絵筆の熱狂
Ⅶ 寓意と寓意的説話
【おまけ】
常設展で気に入った作品。
ピエール・ボナール「坐る娘と兎」1891年
ピエール=オーギュスト・ルノワール「ばら」
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タグ:西洋絵画