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METライブビューイング2018-19 オペラ「西部の娘」 [シアター&シネマ]

東銀座の東劇でMETライブビューイング2018-19の第3作、プッチーニ(Puccini)の「西部の娘(La Fanciulla del West)」を観てきました。(ムビチケ料金3100円)

20181212 西部の娘.jpg

指揮:マルコ・アルミリアート
演出:ダジャンカルロ・デル・モナコ
出演:ミニー:エヴァ=マリア・ヴェストブルック(ソプラノ)
   ディック・ジョンソン:ヨナス・カウフマン(テノール)
   ジャック・ランス:ジェリコ・ルチッチ(バリトン)
   ニック:カルロ・ボージ(テノール)
   アシュビー:マシュー・ローズ(バス) ほか

上映時間:3時間30分(休憩2回、全3幕)
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)上演日:2018年10月17日
言語:イタリア語

<あらすじ>
19世紀半ば、ゴールドラッシュに沸くカリフォルニア。
酒場ポルカの女主人で、鉱夫たちのマドンナでもあるミニーは、初めて酒場に現れたディック・ジョンソンと惹かれ合う。実はジョンソンは盗賊団のボス、ラメレスだった。
ミニーに気がある保安官ランスは彼の正体をミニーに明かすが、彼女は撃たれたジョンソンをかくまい、彼の命を賭けてランスとカードの勝負をする。
危うく勝ち抜けたミニーはジョンソンを逃すが、彼は盗賊団を恨む鉱夫たちに捕まり、ランスの前に引き出された。
死を覚悟し、ミニーへの伝言を口にするジョンソン。そこへミニーが現れ…。

カウフマンはチョイ悪オヤジにピッタリのイメージ。
ルチッチは申し訳ないけど悪党にピッタリ。


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タグ:オペラ
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