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ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017 - 2018 コッペリア [シアター&シネマ]

渋谷、Bunkamuraル・シネマでボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017 - 2018の特集上映 第8作品「コッペリア (COPPELIA)」を観てきました。

20181125 ボリショイバレエCINEMAコッペリア.jpg
特別料金3600円 

【上映時間:162分(休憩2回、全3幕)】 2018年6月収録 ※新作

■音楽:レオ・ドリーブ
■振付:セルゲイ・ヴィハレフ
■音楽指揮:パヴェル・ソロキン
■出演:マルガリータ・シュライナー(スワニルダ)
   アルチョム・オフチャレンコ(フランツ)
   アレクセイ・ロパレーヴィチ(コッペリウス)
   ダリア・ボチコワ、アントニーナ・チャプキナ、アナスタシア・デニソワ、
   エリザヴェータ・クルテクレヴァ、ダリア・ロブツォワ、スヴェトラーナ・パブロワ、
   エレオノーラ・スヴェナード、ユーリア・スクヴォルツォワ(スワニルダの友人たち)
   ボリショイ・コール・ド・バレエ
■監督:イザベル・ジュリアン

この作品も「眠れる森の美女」と同様、途中に民族舞踊などのさまざまな踊りが見られて楽しいバレエ。
何回見ても楽しめます。

【おまけ】
Bunkamuraの1階エントランスのクリスマス飾りは落ち着いた雰囲気。

20181125 Bunkamuraクリスマスツリー.jpg

渋谷駅に向かう途中、センター街の入り口はギラギラ感。何を表現してるのか?

20181125 渋谷センター街イルミ.jpg


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ピエール・ボナール展 [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館でオルセー美術館特別企画「ピエール・ボナール展」を観てきました。

20181125 ピエール・ボナール展.jpg
「猫と女性あるいは餌をねだる猫」部分、1912年午後、オルセー美術館蔵

19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(Pierre Bonnard 1867‐1947)
浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により「日本かぶれのナビ」の異名を取り、20世紀に入ると、目にした光景の印象をいかに絵画化するかという「視神経の冒険」に身を投じ、鮮烈な色彩の絵画を多数生み出した画家。

本展は、油彩、素描、版画・挿絵本、写真など、さまざまなジャンルを通じて、謎多き画家ボナールの魅力に迫るもの。

会場構成は次のとおり。
1.日本かぶれのナビ
2.ナビ派時代のグラフィック・アート
3.スナップショット
4.近代の水の精(ナーイアス)たち
5.室内と静物 「芸術作品―時間の静止」
6.ノルマンディーやその他の風景
7.終わりなき夏

なんか気になる絵なのよね~


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東山魁夷展 生涯をたどる美しき道 [アート&デザイン]

乃木坂の国立新美術館で生誕110年「東山魁夷展 生涯をたどる美しき道」を観てきました。

20181125 東山魁夷展.jpg
「道」1950年、東京国立近代美術館蔵

戦後を代表する国民的日本画家と謳われてきた東山魁夷(1908-99)
本展は、東山の生誕110周年を記念する、東京では10年ぶりとなる大規模な回顧展。
完成までに10年の歳月を費やした、東山芸術の集大成とも言える唐招提寺御影堂の障壁画を特別に再現展示。

会場構成は次のとおり。
1章 国民的風景画家
2章 北欧を描く
3章 古都を描く・京都
4章 古都を描く・ドイツ、オーストリア
5章 唐招提寺御影堂障壁画
6章 心を写す風景画

20181125 東山魁夷展1.jpg

思い起こせば、国語の教科書で読んだエッセイとともに掲載されていた「道」の絵が私の東山魁夷さんとの最初の出会いだったと思う。
それから数十年、折々に展覧会や美術館(瀬戸内も)にも足を運んでいる大好きな画家の一人です。


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タグ:日本画
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ミッドタウンでいただきました [日記]

東京ミッドタウンのメンバー特典で、以前にもらった食事券の期限が切れる前にステーキをいただいてきました。

ROTIにて。昼ビール♪(これは自腹)
20181125 ROTI.jpg

オーストラリア産ビーフ200グラム。(味は普通でした)
20181125 ROTIステーキ.jpg

デザートにSadaharu AOKI Parisのキャラメルマロンラムのアイスクリーム。
20181125 AOKI栗アイスクリーム.jpg
ラム酒がきいて大人の味

その他、栗好き人間としては、この季節には欠かせないマロン菓子の食べ比べ。
20181125 マロン菓子.jpg

フォンダン・オ・マロン(右下の抹茶とプレーン)は、和栗を使い、蜂蜜と白あんをプラスした、しっとりした口あたりの焼菓子。
マロンコンフィは、JEAN-PAUL HEVINのものと食べ比べ。グラッセより好きかも。

新しい商品が次々と出てくるので、毎年の栗商品が楽しみです。


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