SSブログ

ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017 - 2018 海賊 [シアター&シネマ]

ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2017 - 2018の特集上映がリニューアルオープンしたばかりの渋谷、Bunkamuraル・シネマで始まりました。

20181121 ボリショイバレエCINEMA2017-18.jpg
特別料金3600円 

各作品1日限定上映のため、飲み会などと重なり、このシーズンはほとんどの作品を見られていなかったので、再上映に感謝です。

まずは、第1作品「海賊(LE CORSAIRE)」を観てきました。
20181121 ボリショイバレエCINEMA海賊.jpg

【上映時間:210分(休憩2回、全3幕)】 2017年10月収録  ※新作

■音楽:アドルフ・アダン
■振付:アレクセイ・ラトマンスキー
■台本:ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュM、ジョセフ・マジリエ
■出演:エカテリーナ・クリサノワ(メド―ラ)
   イーゴリ・ツヴィルコ(コンラッド)
   アレクセイ・ロパレーヴィチ(セイード=パーシャ)
   デニス・サーヴィン(ビルバント)
   ネッリ・コバヒーゼ(ズルメア/パーシャのお気に入り)
   ダリア・コフロワ(ギュリナーラ)
   アナ・トゥラザシヴィリ、エルヴィナ・イブライモーワ、クセニア・ジガンシナ
  (パ・ド・トロワ/オダリスク)
   デニス・ロヂキン(グラン・パ/扇の踊り、ソロ)

<あらすじ>
海賊コンラッドは奴隷商人ランケデムの市場で美しいメドゥ―ラに出会い一目惚れする。
コンラッドは愛するメドゥーラがランケデムによりトルコ総督パシャに売られる寸前、彼女を誘拐して逃げる。

バイロン卿の古典叙事詩に啓発され創作された「海賊」、ラトマンスキーは19世紀にプティパが振り付けたこのエキゾテックな古典作品をもとに再演出した。

衣装やセットが絢爛豪華で見ていてウットリ。(そのままグッスリ?)
バレエで3時間以上は長すぎるわ、、

20181121 東急渋谷本店クリスマスツリー.jpg 東急渋谷本店前のクリスマスツリー

【おまけ】
本日の腹持たせランチは共同通信会館(虎ノ門二丁目)地下にある洋食屋さん、浪漫亭で。

鉄板の上にジュージュー焼きたての牛100%(200g)炭火焼ハンバーグステーキ定食(1000円)
20181121 浪漫亭ハンバーグステーキ定食.jpg
焼き具合を頼めます(私はミディアムで)


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。