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アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語 [シアター&シネマ]

ヒューマントラストシネマ有楽町(イトシア4階)で映画「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」を観てきました。

20181114 アンナカレーニナ ヴロンスキーの物語.jpg
サービスデー1100円

ロシアの文豪トルストイの古典的名作「アンナ・カレーニナ」をベースに日露戦争の要素を加え、アンナの死後をテーマに展開するドラマ。

原題:Anna Karenina. Istoriya Vronskogo
監督:カレン・シャフナザーロフ
出演:エリザヴェータ・ボヤルスカヤ(アンナ・カレーニナ)
   マクシム・マトヴェーエフ(アレクセイ・ヴロンスキー伯爵)
   ビタリー・キシュチェンコ(アレクセイ・カレーニン伯爵)
   キリール・グレベンシチコフ(セルゲイ・カレーニン)

2017年、ロシア、ロシア語、138分

<あらすじ>
日露戦争の時代、1904年。
満州に軍医として赴いていたセルゲイ・カレーニンのもとに、重要人物だというひとりの大佐が運ばれてくる。
彼の名は、アレクセイ・ヴロンスキー。母アンナを死に追いやった男。
セルゲイの母は、幼いセルゲイと父を捨ててヴロンスキーのもとに走り、やがて自ら列車に身を投じて命を絶ってしまった。

かつてのセルゲイはヴロンスキーに殺意を抱くほど憎悪していたが、年齢を重ねた今は憎しみよりも母の真実を知りたかった。母はなぜ自らの命を絶たなければならなかったのか。
そんなセルゲイの問いに、ヴロンスキーは静かに真実を語り始める。

1872年の冬。
モスクワ駅で、若きヴロンスキーは、政府高官カレーニンの妻に出会う。彼女はアンナ・カレーニナ。
二人は許されないと知りつつ、恋におぼれていった。
どんな悲劇が待っているかも知らずに・・・。

名前だけは知っていた「アンナ・カレーニナ」
こんな激しい恋愛物語があったとは。
歴史のほか、文学もまだまだ知らないことばかり。

【おまけ】
チケット半券サービスを利用して久しぶりにKrispy Kreme DOUGHNUTS(イトシアB1F)へ。

20181114 Krispy KremeミニミニBox.jpg
ミニミニボックス370円の10%割引(税別)


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2018-19 イルミネーション 有楽町界隈 [東京 お出かけ]

今夜のイルミネーションは有楽町界隈にて。

東京国際フォーラムの撮影スポット。
20181114 イルミ@東京国際フォーラム.jpg

東京交通会館は例年のようにメリーゴーランドのような外観。
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丸の内ブリックスクエアの中庭。
20181114 イルミ@丸の内ブリックスクエア.jpg

丸の内のクリスマス、今年は“北欧”がテーマだそうです。


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新潟 美食出張 [旅 甲信越]

今日は日帰りで新潟へ出張。

上越新幹線に乗り込む前に、東京駅構内の駅弁屋さん、祭 GRANSTA店で昼食用のお弁当を購入。
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海鮮3種の共演! カニ・イクラ・焼ホタテ弁当(1280円)
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まだ11時ごろだったけど、買ったらお腹が空いてきたので早いランチ。
カニ肉もしっかりのっていて美味しい!

新潟に着いたら、通路にこんな表示が。
20181114 新潟1.jpg

駅の外に出ると、空気が東京より冷たい。
でも、天気が良かったから歩いていても気持ちいい。

20181114 新潟2.jpg

本来の用事を終えて、3月で定年退職を迎える元同僚と久しぶりに会っておしゃべり。
人生いろいろ、働き方もいろいろ。

滞在時間3時間ほどで帰りの新幹線に。仕事から解放されて軽く飲みながら東京に戻ります。
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出張の楽しみはご当地ものを食べること。
車内販売で買ったワンコインセット。(500円)
新潟限定のサッポロビール「風味爽快ニシテ」1缶に、亀田製菓のおつまみ2袋。柿の種も新潟発祥ですものね。


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