me ISSEY MIYAKE SOLID KNIT2 [定番 PLEATS PLEASE]
イッセイミヤケのお買いもの記録。
me ISSEY MIYAKE SOLID KNIT2のノーカラーコート
ISSEY MIYAKE GINZA OMOTEの店内で撮影
縫い目が少なく、とにかく軽い。
カラーはチャコールを選択。
この日のコーディネート(PLEATS PLEASEのハイネックTシャツ、ミニスカート、ロングジレ、A-POCレギンス、132.5のネックレス)にバッチリ。
ちなみに赤のハイネックTシャツは私が最初に買ったプリーツ。
まだPLEATS PLEASEのブランドができる前の1993年、ISSEY MIYAKEのブランドのもの。
25年前のヴィンテージもの?にショップスタッフも感動しながら生地を触ったりして歴史を実感していました。
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me ISSEY MIYAKE SOLID KNIT2のノーカラーコート
ISSEY MIYAKE GINZA OMOTEの店内で撮影
縫い目が少なく、とにかく軽い。
カラーはチャコールを選択。
この日のコーディネート(PLEATS PLEASEのハイネックTシャツ、ミニスカート、ロングジレ、A-POCレギンス、132.5のネックレス)にバッチリ。
ちなみに赤のハイネックTシャツは私が最初に買ったプリーツ。
まだPLEATS PLEASEのブランドができる前の1993年、ISSEY MIYAKEのブランドのもの。
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藝大コレクション展2018 [アート&デザイン]
上野の東京藝術大学大学美術館でー柴田是真 明治宮殿天井画下図 修復完成披露ー「藝大コレクション展2018」を観てきました。
何と言っても本展の見どころは、2017年度にクラウドファンディング事業で修復費用を募った、柴田是真作の明治宮殿千種之間天井画下図の修復完成のお披露目です。
千種の間(造営時の名称は後席之間、宴の後にくつろぐための空間だった)と呼ばれた広間の格天井を飾っていたのが柴田是真、真哉(しんさい)の父子の下絵による金地の綴錦(つづれにしき)であり、明治20年に皇居造営事務局より花の丸下絵112枚の制作を命じられたのです。
※明治宮殿:明治21年(1888年)に竣工した旧皇居
薄手の和紙を12枚ほどつなげて、約1メートル四方の一枚の画面に仕立てたものに、1図ずつ描かれ、計112枚からなっています。
今回の修復では、ほころびや破れが手当てされ、攣れ(つれ)が軽減されたことで皺が伸び、画面全体が明るくなりました。
円形の中におさめられた草花は一つひとつが写生のように特徴を的確に表し、いきいきと優美なデザインでまとめられています。
見ていてウットリしてしまいました。
今日は小春日和。
【同時開催 その1】
退任記念「深井隆展 7つの物語」
「月の庭 -星が降りた日ー」2011年、東京藝術大学大学美術館蔵
彫刻全般の指導にあたってきた深井教授が今年度をもって退任するのを記念しての展覧会。
会場の空間を7つの部屋に分け、現在までに発表してきた作品に加え、自身の学部卒業制作と関連した新作を含む、7つの物語が展開されます。
「逃れゆく思念 -森羅ー」2000年、個展・現代彫刻センター(東京)
【同時開催 その2】
「刻まれた時間 もの語る存在」
深井隆展に合わせて企画された本展は、学生時代、深井教授の作る姿を間近に見ながら制作し、教えを受けた次世代を担っていく作家たちの作品を展覧するもの。
会場の一番奥には深井隆さんの作品が展示されていました。
「時の降る夜」2017年
見た瞬間「いいな」と思った作品は、かつて他の展覧会で気に入った作家のものでした。
棚田康司「12の現れた少女たち No.8」2016年
土屋仁応(よしまさ)「森」2018年
新しく知った作家の作品も。
古屋一弘「Kindergarten, Moon」2018年
海谷慶(かいや けい)「煙猫」2018年
【おまけ】
久しぶりに来たら何となく雰囲気が違うな、と感じたのは、これまでは閉じられていた門が開いていたため。
10月2日に小学館と共同で藝大アートプラザがオープンしました。
おしゃれな空間に在学生の制作作品と思われる器などが展示販売されています。
デジタルサイネージに表示された案内。
左から日比野克彦 美術学部長、澤和樹 学長、相賀昌宏 小学館社長
半ズボンにランドセル背負って「ピッカピカの一年生」とやっちゃうところがいいね。
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千種の間(造営時の名称は後席之間、宴の後にくつろぐための空間だった)と呼ばれた広間の格天井を飾っていたのが柴田是真、真哉(しんさい)の父子の下絵による金地の綴錦(つづれにしき)であり、明治20年に皇居造営事務局より花の丸下絵112枚の制作を命じられたのです。
※明治宮殿:明治21年(1888年)に竣工した旧皇居
薄手の和紙を12枚ほどつなげて、約1メートル四方の一枚の画面に仕立てたものに、1図ずつ描かれ、計112枚からなっています。
今回の修復では、ほころびや破れが手当てされ、攣れ(つれ)が軽減されたことで皺が伸び、画面全体が明るくなりました。
円形の中におさめられた草花は一つひとつが写生のように特徴を的確に表し、いきいきと優美なデザインでまとめられています。
見ていてウットリしてしまいました。
今日は小春日和。
【同時開催 その1】
退任記念「深井隆展 7つの物語」
「月の庭 -星が降りた日ー」2011年、東京藝術大学大学美術館蔵
彫刻全般の指導にあたってきた深井教授が今年度をもって退任するのを記念しての展覧会。
会場の空間を7つの部屋に分け、現在までに発表してきた作品に加え、自身の学部卒業制作と関連した新作を含む、7つの物語が展開されます。
「逃れゆく思念 -森羅ー」2000年、個展・現代彫刻センター(東京)
【同時開催 その2】
「刻まれた時間 もの語る存在」
深井隆展に合わせて企画された本展は、学生時代、深井教授の作る姿を間近に見ながら制作し、教えを受けた次世代を担っていく作家たちの作品を展覧するもの。
会場の一番奥には深井隆さんの作品が展示されていました。
「時の降る夜」2017年
見た瞬間「いいな」と思った作品は、かつて他の展覧会で気に入った作家のものでした。
棚田康司「12の現れた少女たち No.8」2016年
土屋仁応(よしまさ)「森」2018年
新しく知った作家の作品も。
古屋一弘「Kindergarten, Moon」2018年
海谷慶(かいや けい)「煙猫」2018年
【おまけ】
久しぶりに来たら何となく雰囲気が違うな、と感じたのは、これまでは閉じられていた門が開いていたため。
10月2日に小学館と共同で藝大アートプラザがオープンしました。
おしゃれな空間に在学生の制作作品と思われる器などが展示販売されています。
デジタルサイネージに表示された案内。
左から日比野克彦 美術学部長、澤和樹 学長、相賀昌宏 小学館社長
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