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PiaNiko 8th Live [ミュージック]

いつも演奏会のチケットを購入しているエンタメサイトeplusでモニター鑑賞に応募したら当選♪

渋谷のeplus living room cafe & dining(渋谷109の隣、プライムビルの5階)に初めて行ってきました。

当選したのは「PiaNiko 8th Live
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全席指定(前売りだと5500円、当日は6000円)

西村由紀江さん(ピアノ)とウェイウェイ・ウー(二胡)のユニットです。
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二人ともアラフィフ。つまり、私と同世代。
曲の合間のトークで語られる昔のドラマの話など、一つひとつが「はいはい、わかります」
西村さんは武田鉄矢と浅野温子が主人公のドラマ「101回目のプロポーズ」のテーマ曲を作曲したとか、上海出身のウェイウェイは日本のドラマが好きで山口百恵さんの赤いシリーズのファンで百恵ちゃんのセシールカットを真似していたとか。

入場は無料(招待券)でしたが、1ドリンク・1フードは注文しなければならないシステム。
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スパークリングワイン1杯と有機温野菜の盛り合わせ

ライブは二部構成。
1部は二人が朱赤のチャイナドレスで登場。日本や中国の曲を演奏。
休憩をはさんで2部は黒に衣装替え。
アルゼンチンタンゴや二人が作曲した最近の曲、ソロ演奏も。
懐かしい曲や耳慣れた曲、クラシックも。地域、年代、ジャンルを越えた曲目リスト。

20180925 PiaNiko Live3.jpg

cozyな店内。私は一番奥のソファ席。
旅先のログハウス風の(暖炉とかありそうな)リビングダイニングで宿泊客がくつろぎながら演奏に耳を傾けるような雰囲気での演奏会。
私もリラックスして聴けました。


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タグ:ピアノ 二胡
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2018年のフランケンシュタイン [アート&デザイン]

表参道のGYREビルにあるEYE OF GYREで開催中の「2018年のフランケンシュタイン ーバイオアートにみる芸術と科学と社会のいまー」を観てきました。

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バイオアート。
生命を主題や素材にした芸術の潮流。

合成生物学や3Dプリントなど、これまでは不可能だった手法を用いてバイオテクノロジーの飛躍的な発達が投げかけるさまざまな問題やその近未来像と対峙することで、最近頭角を現しつつある新世代のアーティストたちの作品を紹介するもの。
(キュレーターは金沢21世紀美術館の学芸員、髙橋洋介)

第1章 「蘇生」

平野真美「蘇生するユニコーン」2014年~
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第2章 「人新世」

Mark Dion「容器に詰められたタールと白い破片(1 Tray of Tar and White Fragments」2003年
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AKI INOMATA「やどかりに『やど』をわたしてみる」2009年
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第3章 「生政治」

Heather Dewey-Hagborg「Stranger Visions」2012-2013年
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【おまけ】
会場のガラス越しに見る雨の表参道。

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今日の撮影写真は、「ガラス越し」がテーマ。


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BERTRAND LAVIER MEDLEY [アート&デザイン]

表参道のLouis VuittonビルにあるESPACE Louis Vuitton TOKYOで開催中の「BERTRAND LAVIER MEDLEY」を観てきました。

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冷蔵庫の上に置かれた大きく真っ赤なリップは「La Bocca sur Zanker」2005年制作

ベルトラン・ラヴィエ(1949年、フランス生まれ)
1980年代および1990年代のアプロプリエーション(流用)・アート運動に強い影響力を与えたアーティスト。
既存の「物」をもとにペイントしたり、素材を変えたり、といったレディ・メイド作品で知られているそうです。

会場のガラスに映る作品は「Empress of India Ⅱ」2005年制作
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アメリカ人画家、フランク・ステラによる「Notched Ⅴ」と題されたシリーズの同名作品を、色づけしたネオンライトで表現したバージョン。

こちらもガラスに反射した作品「Birka」2007年制作
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モンドリアンの絵画に似た四角が、ガラス越しに見える教会の窓のように見えたので。


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タグ:現代アート
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