呼応する木々 Resonating Trees [アート&デザイン]
GINZA SIX ガーデン屋上庭園で開催中の「呼応する木々 Resonating Trees」を最終日にようやく観てきました。
8月1日~9月2日 日没~23:00 制作:チームラボ
屋上庭園の木々がライトアップされ、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりする。
鑑賞者が近くを通ると木々の光の色が変化し、音色を響かせながら次々に隣の木に伝播。
東京タワーのライトアップとも調和。
水面に映った木々の光もきれい。
【おまけ】
屋内に常設されている、同じくチームラボのデジタルアート作品「滝」は夏仕様。
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8月1日~9月2日 日没~23:00 制作:チームラボ
屋上庭園の木々がライトアップされ、ゆっくりと呼吸するかのように強く輝いたり消えたりする。
鑑賞者が近くを通ると木々の光の色が変化し、音色を響かせながら次々に隣の木に伝播。
東京タワーのライトアップとも調和。
水面に映った木々の光もきれい。
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屋内に常設されている、同じくチームラボのデジタルアート作品「滝」は夏仕様。
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タグ:デジタルアート
野口哲哉 ~中世より愛をこめて~ [アート&デザイン]
銀座一丁目のPOLA MUSEUM ANNEXで「野口哲哉 ~中世より愛をこめて~」を観てきました。
テレビの美術番組をきっかけに作品と作家を知り、2014年3月に初めて展覧会に行き見て以来二度目の個展鑑賞。
Clumsy heart
DEEP SLEEP
会場がPOLAということで口紅でハートを描いています
モダンなレギンスを履いた武士たち。POLAの水玉とのコラボです。
BLACK & DOTS
琳派風の中にメルヘンあり。
風船追物語図
一体、ほしい。
アクションマン・シリーズ
ビットマン・シリーズ(合戦絵巻や屏風に描かれている人物が小さいことからの発想)
ビットマン・鉢巻
南北朝時代に急に武器が巨大化したことに合わせ、武装する侍も大きくなった。
Small sweet passion ~南北朝の花~
Sleep Away
ロンドンのNational Galleryの元館長ニコラス・ペニー氏がモデル。
CLEVER BIRD(頭脳明晰で鋭い眼差しに魅力を感じたらしい)
ミケランジェロの素描風。
人体の寓意 ~ミケランジェロに基づく~
各時代の西洋画の巨匠たちが同時代の日本の戦国武将を描いたらどうなるか、実験的な試み。
17C ~音楽の寓意~ フェルメールに基づく
「私達と同じ人間がなぜ奇妙な姿で戦っていたのだろう」
標本風。
Insectman:"KAGA" armour and "FAN" sashimono
制作工程を紹介するケースもありました。
どれもこれも好みばかりで、写真も紹介も多くなりました。
やっぱり一体欲しい。
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Clumsy heart
DEEP SLEEP
会場がPOLAということで口紅でハートを描いています
モダンなレギンスを履いた武士たち。POLAの水玉とのコラボです。
BLACK & DOTS
琳派風の中にメルヘンあり。
風船追物語図
一体、ほしい。
アクションマン・シリーズ
ビットマン・シリーズ(合戦絵巻や屏風に描かれている人物が小さいことからの発想)
ビットマン・鉢巻
南北朝時代に急に武器が巨大化したことに合わせ、武装する侍も大きくなった。
Small sweet passion ~南北朝の花~
Sleep Away
ロンドンのNational Galleryの元館長ニコラス・ペニー氏がモデル。
CLEVER BIRD(頭脳明晰で鋭い眼差しに魅力を感じたらしい)
ミケランジェロの素描風。
人体の寓意 ~ミケランジェロに基づく~
各時代の西洋画の巨匠たちが同時代の日本の戦国武将を描いたらどうなるか、実験的な試み。
17C ~音楽の寓意~ フェルメールに基づく
「私達と同じ人間がなぜ奇妙な姿で戦っていたのだろう」
標本風。
Insectman:"KAGA" armour and "FAN" sashimono
制作工程を紹介するケースもありました。
どれもこれも好みばかりで、写真も紹介も多くなりました。
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フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア [アート&デザイン]
目黒区美術館で日本・フィンランド外交関係樹立10周年記念「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」を観てきました。
トイニ・ムオナ 筒花瓶 1940年~50年代 コレクション・カッコネン蔵
19世紀末、アーツ・アンド・クラフツ運動の影響を大きく受けたフィンランドの美術・工芸は、1900年のパリ万国博覧会で高く評価され、世界的な注目を集めました。
本展では、フィンランド陶芸の黎明期から最盛期ともいえる1950年代・60年代までの作品を体系的に紹介。
私が気に入ったのは彫像「駱駝」(ミハエル・シルキン、1940年代)
会場構成は次のとおり。
Chapter 1 フィンランド陶芸の萌芽 -ナショナル・ロマンティシズム
Chapter 2 近隣諸国の影響を受けて -アール・デコ
Chapter 3 フィンランド陶芸の確立 -オーガニック・モダニズム
Chapter 4 フィンランド陶芸の展開 -ピクトリアリズム
Chapter 5 プロダクト・デザイン -フィンランドと日本
フィンランドと言えば、マリメッコ。
美術館ロビーの壁面いっぱいに展示されていた作品。
ルート・ブリュック 陶板「聖体祭」 1952-53年 アラビア製陶所 コレクション・カッコネン蔵
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トイニ・ムオナ 筒花瓶 1940年~50年代 コレクション・カッコネン蔵
19世紀末、アーツ・アンド・クラフツ運動の影響を大きく受けたフィンランドの美術・工芸は、1900年のパリ万国博覧会で高く評価され、世界的な注目を集めました。
本展では、フィンランド陶芸の黎明期から最盛期ともいえる1950年代・60年代までの作品を体系的に紹介。
私が気に入ったのは彫像「駱駝」(ミハエル・シルキン、1940年代)
会場構成は次のとおり。
Chapter 1 フィンランド陶芸の萌芽 -ナショナル・ロマンティシズム
Chapter 2 近隣諸国の影響を受けて -アール・デコ
Chapter 3 フィンランド陶芸の確立 -オーガニック・モダニズム
Chapter 4 フィンランド陶芸の展開 -ピクトリアリズム
Chapter 5 プロダクト・デザイン -フィンランドと日本
フィンランドと言えば、マリメッコ。
美術館ロビーの壁面いっぱいに展示されていた作品。
ルート・ブリュック 陶板「聖体祭」 1952-53年 アラビア製陶所 コレクション・カッコネン蔵
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