SSブログ

ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 [シアター&シネマ]

映画「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を観てきました。

20180502 ウィンストン・チャーチル.jpg
TOHOシネマズシャンテにて(スクリーン2、レディースデイ料金1100円)

監督:ジョー・ライト
出演:ゲイリー・オールドマン(ウィンストン・チャーチル)、
   クリスティン・スコット・トーマス(妻クレメンティーン)、
   リリー・ジェームズ(秘書エリザベス)、
   ベン・メンデルソーン(英国王ジョージ6世) 他

特殊メーキャップアーティストとして参加した特殊メイクアーティスト辻一弘が、本年度アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。

原題:Darkest Hour
2017年、イギリス、英語、125分

絶体絶命の状況下での首相就任からダンケルクの戦いまで。
実話を基にした、伝説のリーダーの知られざる27日間を描いた歴史エンターテインメント。

<あらすじ、公式サイトより引用>
1940年、第二次世界大戦初期。
ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。
連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。
度重なる失策から“政界一の嫌われ者”であったチャーチルは、政敵たちに追いつめられながら、ヨーロッパのみならず世界にとって究極の選択を迫られる。
ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのかーーー。

名前は知っているが、どんな功績があったのかは全く知らなかったチャーチル。
首相になった経緯、厳しい決断。そんな修羅場をくぐり抜けた方だったのですね。

【おまけ】
シャンテ前。ゴジラが大きく変わっていました。
20180502 東京ミッドタウン日比谷2.jpg
東京ミッドタウン日比谷をバックに咆哮するゴジラ

3月29日にオープンした東京ミッドタウン日比谷。
映画館や劇場がいくつもあるエンターテインメントの街・日比谷をもっと身近にしようという「Hibiya Festival」が日比谷ステップ広場で開催されています。

20180502 東京ミッドタウン日比谷3.jpg


そのシンボルオブジェ「Flora」(ヤノベケンジ作)
20180502 東京ミッドタウン日比谷4.jpg

初めて建物の中に入ってみました。

地下階はNYCのグランドセントラル駅のフードホールの雰囲気に何となく似ている。
20180502 東京ミッドタウン日比谷1.jpg
オイスターバーもありました。近いうちに食べに行こうっと


皆さんのポチッが励みになっています。クリックお願いしま~す↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村

タグ:歴史 日比谷
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。