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プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード [シアター&シネマ]

映画「プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード」を観てきました。

20171212 プラハのモーツァルト.JPG
ヒューマントラストシネマ有楽町にて(劇場2、会員サービスデー1000円)

監督:ジョン・スティーブンソン
出演:アナイリン・バーナード(モーツァルト)、
   モーフィッド・クラーク(スザンナ)、
   ジョームズ・ピュアフォイ(サロカ男爵)

原題:Interlude in Prague
2016年、UK・チェコ、103分、字幕:チオキ真理

モーツァルト生誕260年記念の映画。

1787年、オペラ「フィガロの結婚」で大成功をおさめたモーツァルトをプラハの上流階級の名士たちが招き、新作を作曲させようと決める。
喜んでやってきたモーツァルトは、友人ヨゼファ夫人の邸宅に逗留して、「フィガロの結婚」のリハーサルと新作オペラの作曲にいそしむ。
やがて、彼は「フィガロの結婚」のケルビーノ役に抜擢された若手オペラ歌手スザンナと出会い、魅了される。
モーツァルトに妻子があることを知りながら、天才ぶりに引きつけられる心を抑えられないスザンナ。しかし、オペラのパトロンであり、猟色家の噂のあるサロカ男爵もスザンナを狙っていた。
三人の愛と嫉妬と陰謀に満ちた三角関係が悲しい結末へ、、、

この時作曲された新作オペラがドン・ファンを主人公にした「ドン・ジョバンニ」という裏話を知ってオペラを聴くと理解が深まるでしょうね。

"百塔の都"と呼ばれる世界遺産の街、プラハ全編ロケ。
「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」をプラハ市立フィルハーモニー管弦楽団が演奏。


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タグ:音楽
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