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BVLGARI SERPENTIform ART JEWELRY DESIGN [アート&デザイン]

六本木ヒルズ展望台の東京シティビュー(森タワー52階)で開催中の展覧会「BVLGARI SERPENTIform ART JEWELRY DESIGN セルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」を観てきました。

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誘惑、復活、変容を具現化する象徴としてのヘビ。
神話や伝説にも頻繁に登場し、芸術家たちに刺激を与え続けてきた。
ブルガリのジュエリーデザインにも大きな影響を与えたモチーフ。

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ヘビの鱗をイメージしたモノトーンのクリスマスツリー

ブルガリのアーカイブコレクションのほか、有名なアートやデザイン、写真作品も合わせて展示。

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とぐろを巻いたカラフルなヘビの写真

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ニキ・ド・サンファルの彫刻作品

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左:マイケル・ヴェリケット「The Serpent of Patience and Learning」2014年
右:ジョアンナ・ヴァスコンセロス「White Snake」2015年と「Electra」2016年

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壁面ディスプレイにも映像

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【おまけ】
銀座のブルガリの外壁にもヘビ。

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ジュエリーのような輝きの色が刻々と変化します

私、ヘビ年生まれのせいか、へびモチーフが気になってしまいます。


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2017クリスマス・イルミネーション 東京ミッドタウン&六本木ヒルズ [東京 お出かけ]

今日は国立新美術館の帰りにまずは東京ミッドタウンに立ち寄り。

スターライトロードの木々の間から見る東京タワー、クリスマスカラーです。
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ブルーとホワイトの他、頭上には今年新しく星空イルミネーション(ピンクなど)が瞬きます

おなじみシャンパン・イルミネーション。
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芝生広場のスターライトガーデン。
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曜日ごとに演出が変わるプログラム。土曜日は土星。黄緑色の光でリングを表現。

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さぁ、六本木街歩き、次は六本木ヒルズです。

空腹でエネルギーレベルが下がっていたので、お腹を満たしてから~(笑)
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66プラザの好きなスポット(薔薇)。
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ウェストウォーク2階にはキラキラと輝くデコレーションツリー。
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森タワー52階の東京シティビューからの眺めは街が創りだすイルミネーション。
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左端は東京タワー、右端上方は東京ゲートブリッジとレインボーブリッジ

『午前0時、東京タワーのライトアップが消える瞬間を、一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる...』
という東京タワーの「ライトダウン伝説」

12月1日~25日のまでの期間中、毎日19時30分にライトアップが一旦消灯し、24時まで大展望台にピンク色のハートマークが浮かび上がります。

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安藤忠雄展 挑戦 [建築&インテリア]

六本木(乃木坂)の国立新美術館で開館10周年「安藤忠雄展 挑戦」を観てきました。

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安藤忠雄(1941年大阪生まれ)
独学で建築を学び、常に既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を発表し続けています。

本展では、安藤氏の壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を、「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介。

原点の「住吉の長屋」、代表作の「直島プロジェクト」「光の教会」などや現在進行中のプロジェクトにいたるまで、模型、ドローイング、設計図、写真、映像など多彩な資料が展示されていて、一時間では到底足りない充実度。

「直島プロジェクト」の全貌がわかるインスタレーション。
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「光の教会」にいたっては、原寸大で野外展示場に再現されていたのには驚き。
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内部。十字架のスリット。
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これも安藤作品。東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT
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タグ:建築
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METライブビューイング2017ー18 「魔笛」 [シアター&シネマ]

METライブビューイング2017ー18の第2作「魔笛(The Magic Flute)」を観てきました。
(つい先日、英国ROHの作品を見てきたばかりで予習済)

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東劇にて(特別鑑賞ムビチケカード料金3100円)

音楽:モーツァルト
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
演出:ジュリー・テイモア
出演:ルネ・パーペ(ザラストロ、バス)
   マルクス・ヴェルバ(パパゲーノ、バリトン)
   キャスリン・ルイック(夜の女王、ソプラノ)
    ゴルダ・シュルツ(パミーナ、ソプラノ)
   チャールズ・カストロノヴォ(タミーノ、テノール)
   クリスチャン・ヴァン・ホーン(

上映時間:3時間42分(二幕、休憩1回)
MET上演日:2017年10月14日
言語:ドイツ語

<あらすじ(公式サイトより引用)>
岩山で蛇に襲われ、夜の女王の侍女たちに助けられた王子タミーノは、夜の女王からザラストロにさらわれた娘パミーナを助け出すよう頼まれる。
パミーナの肖像に一目惚れしたタミーノは、「魔法の笛」を手にパミーナの救出に向かう。
悪人だと聞かされていたザラストロは、実は「光の世界」を支配する高僧で、「夜の世界」を支配する女王と対立していた。
タミーノとパミーナを結びつけて「光の世界」の後継者にしたいと願うザラストロは、そのための試練を受けるよう2人に命じる。
鳥刺しのパパゲーノも「試練」に付き合わされることになるが…。

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夜の女王の超絶技巧のアリア、ハッピーエンドを飾るパパゲーノとパパゲーナによる〈パパパの二重唱〉など次々と現れる名曲。
ミュージカル「ライオンキング」の演出家J・テイモアのファンタジックな演出。
やはり、同じ作品でも演出や舞台美術、衣装などによって全く異なる仕上がりになります。

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タグ:オペラ
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