16年ぶりの東京ディズニーシー [東京 お出かけ]
会社の記念日休暇を利用して、午後から東京ディズニーシーに行ってきました。
なぜって?
docomoポイントクラブの抽選に当たったから~♪ 友人(年上のご近所さん)と一緒に。
最寄駅のJR舞浜に15時前に到着。そこから迷いながら歩いて、やっとのことでTDS入口に着いた。。
ディズニーシー・プラザ
ちょうどHalloweenイベントの期間。
お昼を軽めにしていたこともあり、お腹ペコペコ。私のエネルギーレベルはゼロになる寸前。
まずは3時のおやつ♪1日パスポート(7400円)を無料でもらえた私たちはゆったりと焦らないの。
アメリカンウォーターフロント(ノスタルジーあふれるニューヨークとケープコッド)にあるテディ・ルーズベルト・ラウンジで、二人とも栗とラズベリーのパフェを注文。
アイスクリームも美味しく、ブラウニーものってボリュームもあり満足。
エナジー補給し、さぁ園内見物に出発~!
メディテレーニアンハーバー(ロマンティックな南ヨーロッパの港町)では、16:30からのスペシャルイベント「ザ・ヴィランズ・ワールド」(ハロウィーン・パーティ)が終盤を迎えていました。
ミステリアスアイランド(天才科学者ネモ船長の驚異に満ちた秘密基地)のプロメテウス火山。
最初にめざすはロストリバーデルタ(中央アメリカの失われた古代文明)のアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」
入口での待ち時間80分。(10分後にようやく中に入れたが、そこからも長い)
当然ファストパスを持っていない私たちはスタンバイの列に並ぶ。
その横の列をファストパス持参者、そしてシングルライダー(空いた席に一人で可という客)がスイスイと進んでいく。
それでも予定より早く60分後には乗れて、暗闇の中を猛スピードですり抜けてあっという間に終了。
前のバーにつかまって前のめりになっている私。大きな口を開けて叫んでいる友人。
外に出ると真っ暗。
中で待っている間に急に雨が降ったようで、ちょうどいい雨宿りになりました。
ポートディスカバリー(時空を超えた未来のマリーナ)とアメリカンウォーターフロントを結ぶディズニーシー・エレクトリックレールウェイ。
メディテレーニアンハーバー方向。
夜のプロメテウス火山。噴火の炎が上がる。
本日のメインイベント「ファンタズミック!」(夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に、魔法使いの弟子となったミッキーが、壮大なイマジネーションの世界を繰り広げる)が始まる前にディナータイム。
カフェ・ポルトフィーノで。
20時ショー開始。優先鑑賞エリアで。(ミッキー小さくて、よくわからない、、)
クライマックスはレーザー光線や花火、噴水、入り乱れ~
20分ほどのショーが終わり、次は花火。
もう一つくらいはアトラクションを体験したいと、向かったのは「タワー・オブ・テラー」
ここでも一時間以上の待ち時間を告げられ、建物の中に入ると古いホテルのフロントみたいな雰囲気。
エレベータで最上階に連れていかれ、シートに着席。
私たちは最前列。目の前のドアが閉められ、スタート!
と、いきなりストーンと急降下。いわゆるfree fall状態。あー、この気持ち悪い感覚、久しぶりだ~
かと思うと、急上昇。そして扉が開くと建物の外の景色が見える。
〇で囲んだところから。
友人はやはり大きな口を開けていましたが、私は口に手をあて景色に驚いていました。
一時間ほど待って乗っていたのは1分ほどだったに違いない。あー、疲れた。心臓に悪いわ。
この時点で21:40。閉園まであと20分。お土産買って帰らなくちゃね。
キラキラのトイビル・トロリーパーク
運河をいくヴェネツィアン・ゴンドラ
パーク内最大のお菓子ショップ、ヴァレンティーナズ・スウィートで買ったのはハロウィーン仕様のポテトスナック。
歩き疲れて、舞浜駅まではディズニーリゾートラインで。こちらもハロウィーン仕様。
滞在時間7時間。
ほんの一部のエリアしか行けなかったし、アトラクションも少ししか体験できなかったし、キャラクターには全然遭遇しなかったけど、50代のおばちゃんペアには十分楽しめました。
思い起こせば、グランドオープン間もない2001年の年末に両親の金婚式(翌1月が結婚50周年)のお祝いを兼ねて家族6人で初めて訪れて以来16年ぶり。
そんなことを振り返っていると、今年2017年1月が両親の結婚65周年だったのに老人ホーム入居のどさくさに紛れて何もしてあげられなかった、と反省。
あの時に感じた"夢の世界"のワクワク感が今回は感じられなかったのは、私が年をとったせい?両親のことを思い出して今一つ気持ちが高揚しなかったから?
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docomoポイントクラブの抽選に当たったから~♪ 友人(年上のご近所さん)と一緒に。
最寄駅のJR舞浜に15時前に到着。そこから迷いながら歩いて、やっとのことでTDS入口に着いた。。
ディズニーシー・プラザ
ちょうどHalloweenイベントの期間。
お昼を軽めにしていたこともあり、お腹ペコペコ。私のエネルギーレベルはゼロになる寸前。
まずは3時のおやつ♪1日パスポート(7400円)を無料でもらえた私たちはゆったりと焦らないの。
アメリカンウォーターフロント(ノスタルジーあふれるニューヨークとケープコッド)にあるテディ・ルーズベルト・ラウンジで、二人とも栗とラズベリーのパフェを注文。
アイスクリームも美味しく、ブラウニーものってボリュームもあり満足。
エナジー補給し、さぁ園内見物に出発~!
メディテレーニアンハーバー(ロマンティックな南ヨーロッパの港町)では、16:30からのスペシャルイベント「ザ・ヴィランズ・ワールド」(ハロウィーン・パーティ)が終盤を迎えていました。
ミステリアスアイランド(天才科学者ネモ船長の驚異に満ちた秘密基地)のプロメテウス火山。
最初にめざすはロストリバーデルタ(中央アメリカの失われた古代文明)のアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」
入口での待ち時間80分。(10分後にようやく中に入れたが、そこからも長い)
当然ファストパスを持っていない私たちはスタンバイの列に並ぶ。
その横の列をファストパス持参者、そしてシングルライダー(空いた席に一人で可という客)がスイスイと進んでいく。
それでも予定より早く60分後には乗れて、暗闇の中を猛スピードですり抜けてあっという間に終了。
前のバーにつかまって前のめりになっている私。大きな口を開けて叫んでいる友人。
外に出ると真っ暗。
中で待っている間に急に雨が降ったようで、ちょうどいい雨宿りになりました。
ポートディスカバリー(時空を超えた未来のマリーナ)とアメリカンウォーターフロントを結ぶディズニーシー・エレクトリックレールウェイ。
メディテレーニアンハーバー方向。
夜のプロメテウス火山。噴火の炎が上がる。
本日のメインイベント「ファンタズミック!」(夜のメディテレーニアンハーバーを舞台に、魔法使いの弟子となったミッキーが、壮大なイマジネーションの世界を繰り広げる)が始まる前にディナータイム。
カフェ・ポルトフィーノで。
20時ショー開始。優先鑑賞エリアで。(ミッキー小さくて、よくわからない、、)
クライマックスはレーザー光線や花火、噴水、入り乱れ~
20分ほどのショーが終わり、次は花火。
もう一つくらいはアトラクションを体験したいと、向かったのは「タワー・オブ・テラー」
ここでも一時間以上の待ち時間を告げられ、建物の中に入ると古いホテルのフロントみたいな雰囲気。
エレベータで最上階に連れていかれ、シートに着席。
私たちは最前列。目の前のドアが閉められ、スタート!
と、いきなりストーンと急降下。いわゆるfree fall状態。あー、この気持ち悪い感覚、久しぶりだ~
かと思うと、急上昇。そして扉が開くと建物の外の景色が見える。
〇で囲んだところから。
友人はやはり大きな口を開けていましたが、私は口に手をあて景色に驚いていました。
一時間ほど待って乗っていたのは1分ほどだったに違いない。あー、疲れた。心臓に悪いわ。
この時点で21:40。閉園まであと20分。お土産買って帰らなくちゃね。
キラキラのトイビル・トロリーパーク
運河をいくヴェネツィアン・ゴンドラ
パーク内最大のお菓子ショップ、ヴァレンティーナズ・スウィートで買ったのはハロウィーン仕様のポテトスナック。
歩き疲れて、舞浜駅まではディズニーリゾートラインで。こちらもハロウィーン仕様。
滞在時間7時間。
ほんの一部のエリアしか行けなかったし、アトラクションも少ししか体験できなかったし、キャラクターには全然遭遇しなかったけど、50代のおばちゃんペアには十分楽しめました。
思い起こせば、グランドオープン間もない2001年の年末に両親の金婚式(翌1月が結婚50周年)のお祝いを兼ねて家族6人で初めて訪れて以来16年ぶり。
そんなことを振り返っていると、今年2017年1月が両親の結婚65周年だったのに老人ホーム入居のどさくさに紛れて何もしてあげられなかった、と反省。
あの時に感じた"夢の世界"のワクワク感が今回は感じられなかったのは、私が年をとったせい?両親のことを思い出して今一つ気持ちが高揚しなかったから?
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タグ:東京ディズニーシー