六本木アートナイト2017 [アート&デザイン]
生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、街づくりの先駆的なモデル創出を目的に、六本木界隈(大都市東京のド真ん中)で開催される一夜限りのアートイベント「六本木アートナイト2017」を今年も楽しみました。
国立新美術館 前庭、蜷川実花「Tokyo Followers1」
風にクルクルまわる風車の花畑。
向こうに見える六本木ヒルズ森タワーの上空にきれいにお月さまが見える
美術館の中からも。
2009年3月にスタートし、2011年の東日本大震災の発生後に中止になった以外、毎年開催のアートの祭典。
(こちら、2010年の様子)
東京ミッドタウン キャノピー・スクエア、蜷川実花「Tokyo Followers1」
六本木ヒルズ アリーナにもインスタレーション作品が置かれ、万華鏡のような世界観を展開
ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブの「巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)」
同じくキャノピー・スクエアにて。ヒガンテスとは、巨人彫刻のこと
六本木交差点に移動してきました。
山本洋子(バルーンランド)「アジアの花」
カフェ・アマンドのウィンドウには蜷川実花のヴィジュアル作品「NINAGAWA ALMOND」
2017年のテーマは、「未来ノマツリ」
アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「マツリ」を繰り広げました。
国立奥多摩美術館「国立奥多摩美術館 24時間人間時計~アジア編~」
六本木通り沿い、ノースタワー前
上↑の写真は終わったあとの夜に撮影したもの。友人が昼間の写真↓を共有してくれました。
人が時計の針となる
江頭誠「suit」 すべてがロココ調の花柄毛布にくるまれている
毛利庭園に出てみると、池の近くにキラキラ光る場所が。
フェリックス・バコロール「荒れそうな空模様」
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」で展示中の大型インスタレーションと連動
他にもインタラクティブ作品やパフォーマンスなどもあり、全部は観て回れないほど盛り沢山。
来年の企画もまた楽しみです。
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国立新美術館 前庭、蜷川実花「Tokyo Followers1」
風にクルクルまわる風車の花畑。
向こうに見える六本木ヒルズ森タワーの上空にきれいにお月さまが見える
美術館の中からも。
2009年3月にスタートし、2011年の東日本大震災の発生後に中止になった以外、毎年開催のアートの祭典。
(こちら、2010年の様子)
東京ミッドタウン キャノピー・スクエア、蜷川実花「Tokyo Followers1」
六本木ヒルズ アリーナにもインスタレーション作品が置かれ、万華鏡のような世界観を展開
ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブの「巨人と歩く:彼らは私たちと同じ(六本木ヒガンテスプロジェクト)」
同じくキャノピー・スクエアにて。ヒガンテスとは、巨人彫刻のこと
六本木交差点に移動してきました。
山本洋子(バルーンランド)「アジアの花」
カフェ・アマンドのウィンドウには蜷川実花のヴィジュアル作品「NINAGAWA ALMOND」
2017年のテーマは、「未来ノマツリ」
アジアを中心に世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブな「マツリ」を繰り広げました。
国立奥多摩美術館「国立奥多摩美術館 24時間人間時計~アジア編~」
六本木通り沿い、ノースタワー前
上↑の写真は終わったあとの夜に撮影したもの。友人が昼間の写真↓を共有してくれました。
人が時計の針となる
江頭誠「suit」 すべてがロココ調の花柄毛布にくるまれている
毛利庭園に出てみると、池の近くにキラキラ光る場所が。
フェリックス・バコロール「荒れそうな空模様」
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」で展示中の大型インスタレーションと連動
他にもインタラクティブ作品やパフォーマンスなどもあり、全部は観て回れないほど盛り沢山。
来年の企画もまた楽しみです。
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ARK NOVA 2017 [アート&デザイン]
東京ミッドタウンの芝生広場に突如現れた巨大で真っ赤な風船!(高さ18m、幅30m、奥行き36m)
現代彫刻家、アニッシュ・カプーアのアート建築「アーク・ノヴァ」です。
(9月19日~10月4日の期間限定のインスタレーション)
中はドーム空間になっていて、期間限定でコンサートや映画上映が行われます。
もともとは2011年3月11日に起きた東日本大震災の復興支援として制作された巨大な移動式コンサートホール。
ラテン語で「新しい方舟」を意味する「ARK NOVA」
被災地に音楽を届けたい、という音楽家、建築家、彫刻家たちの思いが形になったもの。
実際に、2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で展示され、コンサートやワークショップが開催されたそうです。
【おまけ】
DEAN & DELUCAで夕食。
鰯の蒲焼きとクレソンのわっぱ丼
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現代彫刻家、アニッシュ・カプーアのアート建築「アーク・ノヴァ」です。
(9月19日~10月4日の期間限定のインスタレーション)
中はドーム空間になっていて、期間限定でコンサートや映画上映が行われます。
もともとは2011年3月11日に起きた東日本大震災の復興支援として制作された巨大な移動式コンサートホール。
ラテン語で「新しい方舟」を意味する「ARK NOVA」
被災地に音楽を届けたい、という音楽家、建築家、彫刻家たちの思いが形になったもの。
実際に、2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で展示され、コンサートやワークショップが開催されたそうです。
【おまけ】
DEAN & DELUCAで夕食。
鰯の蒲焼きとクレソンのわっぱ丼
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タグ:インスタレーション