秋を感じる連休最終日 [日記]
昨夜は台風のせいか強風でしたが、朝起きると台風一過の晴れ。
そして最高気温は久しぶりの30℃超え。
午前から暑くなるまえに外出。今日は日本橋室町へ。
今日もまた映画を観て、美術館に行ってという私の定番娯楽。
そして、今日こそは念願の鰻を食べるぞー!という意気込みで、前もって調べて行ったのが三越日本橋本店の地下1階にある鰻の専門店いづもやイートイン。
注文した「鶴」は脂ののった太めの鰻を使用しているとか。
同じ値段(3,888円)の「松」はあっさり細身の鰻を使用、しかし売り切れ。(皆さん、あっさりがお好みなのかしら?)
蒲焼きはフワフワの食感。口の中でふわっと消える感じ。
タレは薄味。追いがけ?用のタレが付いてくる。
別注文の肝吸い(324円)も薄味。
実は、こってりした蒲焼きを想像していたので若干肩すかしな感じだったけど、まぁこれはこれで良いのかも。
それにしても待ちました。
12時すぎに最初に行ったときは1時間以上待ちと言われ、美術鑑賞のあと14時すぎに再訪すると、まだ待ち客の数は減らず一時間待ち。ではとお菓子コーナーで買い物を済ませて十分後くらいに三度目のトライをしたら意外と減っていて入店まで30分弱かもと言われ、そのまま椅子に腰かけて待ち、15時にようやく入店。ふー。
持ち帰り用(電話予約可)もあるけど、やはり出来立てを食べるのが一番おいしい食べ方だものね。
で、時間潰しに買った和菓子はこちら。
海老煎餅の桂新堂の季節商品。お月見バージョン。(今年の中秋の名月は10月4日)
その他は、近江八幡たねや製。
大好きな栗の季節到来♪
栗きんとん「西木木(さいぎぼく)」、近江大福の栗入り。
そうそう、今日は敬老の日。
母には会えなかったけど、「長寿芋」を食べて母の長寿を祝いましょう。
夕方、ジムでストレッチしながら窓の外を見る。
18時には薄暗くなってきました。
秋分の日も近いし、これから益々日暮れが早くなりますね。
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そして最高気温は久しぶりの30℃超え。
午前から暑くなるまえに外出。今日は日本橋室町へ。
今日もまた映画を観て、美術館に行ってという私の定番娯楽。
そして、今日こそは念願の鰻を食べるぞー!という意気込みで、前もって調べて行ったのが三越日本橋本店の地下1階にある鰻の専門店いづもやイートイン。
注文した「鶴」は脂ののった太めの鰻を使用しているとか。
同じ値段(3,888円)の「松」はあっさり細身の鰻を使用、しかし売り切れ。(皆さん、あっさりがお好みなのかしら?)
蒲焼きはフワフワの食感。口の中でふわっと消える感じ。
タレは薄味。追いがけ?用のタレが付いてくる。
別注文の肝吸い(324円)も薄味。
実は、こってりした蒲焼きを想像していたので若干肩すかしな感じだったけど、まぁこれはこれで良いのかも。
それにしても待ちました。
12時すぎに最初に行ったときは1時間以上待ちと言われ、美術鑑賞のあと14時すぎに再訪すると、まだ待ち客の数は減らず一時間待ち。ではとお菓子コーナーで買い物を済ませて十分後くらいに三度目のトライをしたら意外と減っていて入店まで30分弱かもと言われ、そのまま椅子に腰かけて待ち、15時にようやく入店。ふー。
持ち帰り用(電話予約可)もあるけど、やはり出来立てを食べるのが一番おいしい食べ方だものね。
で、時間潰しに買った和菓子はこちら。
海老煎餅の桂新堂の季節商品。お月見バージョン。(今年の中秋の名月は10月4日)
その他は、近江八幡たねや製。
大好きな栗の季節到来♪
栗きんとん「西木木(さいぎぼく)」、近江大福の栗入り。
そうそう、今日は敬老の日。
母には会えなかったけど、「長寿芋」を食べて母の長寿を祝いましょう。
夕方、ジムでストレッチしながら窓の外を見る。
18時には薄暗くなってきました。
秋分の日も近いし、これから益々日暮れが早くなりますね。
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驚異の超絶技巧! [アート&デザイン]
日本橋室町の三井本館7階にある三井記念美術館で特別展「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」を観てきました。
七宝、金工、自在、牙彫、木彫、漆工、陶磁、刺繍絵画など、おもに輸出用として作られた工芸作品が海外から里帰りし、最近、再評価され注目されています。
私もその精巧・緻密な作品に魅せられている一人。
三年前にも開催された「超絶技巧!明治工芸の粋」展をはじめ、超絶技巧と名の付く展覧会や多くの作品を収蔵する京都の清水三年坂美術館などにこれまで幾度となく足を運びました。
(本展の展示作品の多くは清水三年坂美術館の所蔵のもの)
今回は企画第2弾として、明治工芸と現代アートの超絶技巧が対決。
高浮彫「猫ニ花細工花瓶」初代 宮川香山 眞葛ミュージアム蔵
採取した生花を型どりし、アルミニウムを流し込んだ「焼失原型法」と呼ばれる鋳造技法による作品。
「origin as a human」髙橋賢悟 個人蔵
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七宝、金工、自在、牙彫、木彫、漆工、陶磁、刺繍絵画など、おもに輸出用として作られた工芸作品が海外から里帰りし、最近、再評価され注目されています。
私もその精巧・緻密な作品に魅せられている一人。
三年前にも開催された「超絶技巧!明治工芸の粋」展をはじめ、超絶技巧と名の付く展覧会や多くの作品を収蔵する京都の清水三年坂美術館などにこれまで幾度となく足を運びました。
(本展の展示作品の多くは清水三年坂美術館の所蔵のもの)
今回は企画第2弾として、明治工芸と現代アートの超絶技巧が対決。
高浮彫「猫ニ花細工花瓶」初代 宮川香山 眞葛ミュージアム蔵
採取した生花を型どりし、アルミニウムを流し込んだ「焼失原型法」と呼ばれる鋳造技法による作品。
「origin as a human」髙橋賢悟 個人蔵
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