ボリショイ・バレエinシネマ2016-17「現代の英雄」 [シアター&シネマ]
TOHOシネマズ日本橋で一夜限り上映のボリショイ・バレエ団の「現代の英雄(A Hero of our time)」観てきました。
(2017年4月19日(水) 19:30開演)
ロシアのミハイル・レモントフによる不朽の名作、伝説のヒーロー、ペチョーリンの物語を三部構成のバレエに再構築した作品。(ボリショイでのみ見られる作品)
青年将校ペチョーリンはコーカサスの雄大な山地へ旅に出かけるが、その道中、情熱的な出会いに遭遇する。絶望感と軽率さによって、ペチョーリンは自分だけでなく彼をめぐる女性たちをも傷つけることになる。
<第一部>
カフカスに亡命中のペチョーリンは、そこで若く美しい娘ベーラに魅了され、彼女を自分のものにしようとさらってしまう。
<第二部>
舞台は黒海に面した小さな町、タマーニ。
ペチョーリンはこの町の廃墟に身を隠している。やがて、この町に住む老女とオンディーヌという名の若い女、そして盲目の男が密貿易を行っていることに気づいてしまう。
<第三部>
最後の亡命先となる町、そこは軍の将校が保養に訪れる温泉街だった。
そこで友人グルシニツキーと再会する。彼は公爵令嬢メリーに恋をしていた。
暇つぶしにメリーと時を過ごすペチョーリンに、メリーは恋をしてしまう。
振付:ユーリー・ポソホフ
音楽:イリア・デムツキー
台本:キリル・セレブレニコフ
原作:ミハイル・レールモントフ
出演:(ペチョーリン)イーゴリ・ツヴィルコ、アルチョム・オフチャレンコ、ルスラン・スグヴォルツォフ
(ベーラ)オルガ・スミルノワ
(オンディーヌ)エカテリーナ・シプリナ
(公爵令嬢メリー)スヴェトラーナ・ザハーロワ
(ヴェーラ)クリスティーナ・クレトワ
バレエ全2幕、上映時間:172分(休憩1回)
現地公演日:2017年4月10日
★2017バレエ鑑賞カウント 9★
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(2017年4月19日(水) 19:30開演)
ロシアのミハイル・レモントフによる不朽の名作、伝説のヒーロー、ペチョーリンの物語を三部構成のバレエに再構築した作品。(ボリショイでのみ見られる作品)
青年将校ペチョーリンはコーカサスの雄大な山地へ旅に出かけるが、その道中、情熱的な出会いに遭遇する。絶望感と軽率さによって、ペチョーリンは自分だけでなく彼をめぐる女性たちをも傷つけることになる。
<第一部>
カフカスに亡命中のペチョーリンは、そこで若く美しい娘ベーラに魅了され、彼女を自分のものにしようとさらってしまう。
<第二部>
舞台は黒海に面した小さな町、タマーニ。
ペチョーリンはこの町の廃墟に身を隠している。やがて、この町に住む老女とオンディーヌという名の若い女、そして盲目の男が密貿易を行っていることに気づいてしまう。
<第三部>
最後の亡命先となる町、そこは軍の将校が保養に訪れる温泉街だった。
そこで友人グルシニツキーと再会する。彼は公爵令嬢メリーに恋をしていた。
暇つぶしにメリーと時を過ごすペチョーリンに、メリーは恋をしてしまう。
振付:ユーリー・ポソホフ
音楽:イリア・デムツキー
台本:キリル・セレブレニコフ
原作:ミハイル・レールモントフ
出演:(ペチョーリン)イーゴリ・ツヴィルコ、アルチョム・オフチャレンコ、ルスラン・スグヴォルツォフ
(ベーラ)オルガ・スミルノワ
(オンディーヌ)エカテリーナ・シプリナ
(公爵令嬢メリー)スヴェトラーナ・ザハーロワ
(ヴェーラ)クリスティーナ・クレトワ
バレエ全2幕、上映時間:172分(休憩1回)
現地公演日:2017年4月10日
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タグ:バレエ