白金台 花冷えの花めぐり [東京 お出かけ]
この週末は寒かった。冬に逆戻り。(最高気温10度ほど)
花冷えの肌寒さだったけど、スタバで注文したのはフラペチーノ。
季節商品サンシャイン・マンダリン・マンゴー・ティーフラペチーノ。春を通り越して初夏の味
久しぶりに白金台の東京都庭園美術館へ。
隣接の国立科学博物館附属 自然教育園の前の大きな桜。
庭園美術館の桜も、三分咲きくらいかしら。
館内でアート鑑賞の前に(明るいうちに)お庭を散策。
椿や沈丁花も見ごろです。
リニューアルオープン後、お庭の整備はまだ完全に終わっていませんが、以前来たときよりも見る場所が広がっていました。
週末の夜間延長開館のおかげでゆったりと鑑賞ができ、気がつけば外は真っ暗。
夜桜見物もできました。
こちらは自然教育園前の桜。右下の点は月。実はきれいな三日月。
今週が寒かった分、桜の花が長持ちしそう。来週末も楽しめるかな。
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花冷えの肌寒さだったけど、スタバで注文したのはフラペチーノ。
季節商品サンシャイン・マンダリン・マンゴー・ティーフラペチーノ。春を通り越して初夏の味
久しぶりに白金台の東京都庭園美術館へ。
隣接の国立科学博物館附属 自然教育園の前の大きな桜。
庭園美術館の桜も、三分咲きくらいかしら。
館内でアート鑑賞の前に(明るいうちに)お庭を散策。
椿や沈丁花も見ごろです。
リニューアルオープン後、お庭の整備はまだ完全に終わっていませんが、以前来たときよりも見る場所が広がっていました。
週末の夜間延長開館のおかげでゆったりと鑑賞ができ、気がつけば外は真っ暗。
夜桜見物もできました。
こちらは自然教育園前の桜。右下の点は月。実はきれいな三日月。
今週が寒かった分、桜の花が長持ちしそう。来週末も楽しめるかな。
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並河靖之 七宝 明治七宝の誘惑ー透明な黒の感性 [アート&デザイン]
白金台の東京都庭園美術館で「並河靖之 七宝 明治七宝の誘惑ー透明な黒の感性」を観てきました。
明治時代、輸出用美術工芸として人気を博した七宝。
七宝とは、ガラス質の釉薬に酸化鉄や酸化銅などを混ぜたものを勤続の上に乗せて焼くことで、さまざまな色合いの彩飾を施す金属工芸の一つ。
有線七宝は、薄く細長いリボン状の金属線で模様を形作って金属に貼り付け、その区切りの中に釉薬を入れて焼く技法。この技法は、釉薬と釉薬の境界線となる金属線により色合いが混ざるのを防ぎ、模様や絵の輪郭がはっきりと見える点が特徴。
並河靖之(なみかわ・やすゆき、1845-1927)は、その中でも繊細な有線七宝により頂点を極めた七宝家。
本展は、彼の没後90年を記念し、初期から晩年までの作品を一堂に会した初めての回顧展。
四季折々の花鳥風月、優美で緻密なデザイン、ねっとりとした質感の豊かな色彩。
並河靖之の七宝はどれだけ見ても飽きません。
それにしても技術はもちろん、根気もいる制作工程には敬服の念です。
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明治時代、輸出用美術工芸として人気を博した七宝。
七宝とは、ガラス質の釉薬に酸化鉄や酸化銅などを混ぜたものを勤続の上に乗せて焼くことで、さまざまな色合いの彩飾を施す金属工芸の一つ。
有線七宝は、薄く細長いリボン状の金属線で模様を形作って金属に貼り付け、その区切りの中に釉薬を入れて焼く技法。この技法は、釉薬と釉薬の境界線となる金属線により色合いが混ざるのを防ぎ、模様や絵の輪郭がはっきりと見える点が特徴。
並河靖之(なみかわ・やすゆき、1845-1927)は、その中でも繊細な有線七宝により頂点を極めた七宝家。
本展は、彼の没後90年を記念し、初期から晩年までの作品を一堂に会した初めての回顧展。
四季折々の花鳥風月、優美で緻密なデザイン、ねっとりとした質感の豊かな色彩。
並河靖之の七宝はどれだけ見ても飽きません。
それにしても技術はもちろん、根気もいる制作工程には敬服の念です。
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