松竹梅そして桜 [ちょっとした話]
皇居近くで松竹梅を見つけました。
松。
左奥に見えるのは北桔橋門、右側の歩道を皇居ランナーが走り抜ける
竹。
竹橋。右下の緑色の部分に竹の葉の彫刻あり
梅。
東京国立近代美術館工芸館の裏に咲いている紅梅
竹橋近くには寒緋桜が真っ赤に咲いて存在感を放っていました。
白人(またしても、この呼び方。他にいい表現ないのかしら)は暖かくなるとすぐ脱ぐ
今日(第一日曜)は東京国立近代美術館も工芸館も入館無料の日。
美術鑑賞したあとは北の丸公園を通り抜け。
武道館そばの休憩所内に入っているフォレスト北の丸で遅いランチを食べることに。
八丈島のムロアジを使ったメンチカツバーガー。包み紙が皇居にちなんでか、菊!
この頃から頭痛がしてきた。(続きは、明日の記事で)
早く帰ろう、と半蔵門線の九段下駅へ。
ホームにおりると桜の陶板壁画。
あと数週間で千鳥ヶ淵の桜が満開になって綺麗でしょうねぇ。
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松。
左奥に見えるのは北桔橋門、右側の歩道を皇居ランナーが走り抜ける
竹。
竹橋。右下の緑色の部分に竹の葉の彫刻あり
梅。
東京国立近代美術館工芸館の裏に咲いている紅梅
竹橋近くには寒緋桜が真っ赤に咲いて存在感を放っていました。
白人(またしても、この呼び方。他にいい表現ないのかしら)は暖かくなるとすぐ脱ぐ
今日(第一日曜)は東京国立近代美術館も工芸館も入館無料の日。
美術鑑賞したあとは北の丸公園を通り抜け。
武道館そばの休憩所内に入っているフォレスト北の丸で遅いランチを食べることに。
八丈島のムロアジを使ったメンチカツバーガー。包み紙が皇居にちなんでか、菊!
この頃から頭痛がしてきた。(続きは、明日の記事で)
早く帰ろう、と半蔵門線の九段下駅へ。
ホームにおりると桜の陶板壁画。
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タグ:北の丸公園
動物集合 [アート&デザイン]
竹橋の東京国立近代美術館工芸館で所蔵作品展「動物集合」を観てきました。
本物の動物も好きですが、動物をモチーフにした芸術作品も好きです。
結城美栄子「猫に小判」
天野可淡「無題」、寺井直次「極光」
増田三男「鍍金箱 残月狐影」
増田三男「雪装雑木林月夜飾箱」、北村昭斎「兎文螺鈿飾箱」
高浜かの子「夢の中に遊ぶ」
佐々木象堂「蝋型鋳銅置物 瑞鳥」
松田権六「蒔絵螺鈿有職文飾箱」
寺井直次「金胎蒔絵箱 鹿柴」、佐々木象堂「蝋型鋳銅置物 采花」
チェスワフ・ズベル「野獣」
鈴木長吉「十二の鷹(伍)」
山下恒雄「戦野」
★2017アート鑑賞カウント 18★
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本物の動物も好きですが、動物をモチーフにした芸術作品も好きです。
結城美栄子「猫に小判」
天野可淡「無題」、寺井直次「極光」
増田三男「鍍金箱 残月狐影」
増田三男「雪装雑木林月夜飾箱」、北村昭斎「兎文螺鈿飾箱」
高浜かの子「夢の中に遊ぶ」
佐々木象堂「蝋型鋳銅置物 瑞鳥」
松田権六「蒔絵螺鈿有職文飾箱」
寺井直次「金胎蒔絵箱 鹿柴」、佐々木象堂「蝋型鋳銅置物 采花」
チェスワフ・ズベル「野獣」
鈴木長吉「十二の鷹(伍)」
山下恒雄「戦野」
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ワシリーチェアの生みの親 マルセル・ブロイヤー家具 [アート&デザイン]
竹橋の東京国立近代美術館 ギャラリー4(2階)で「ワシリーチェアの生みの親 マルセル・ブロイヤー家具」展を観てきました。
戦後にパリのユネスコ本部やニューヨークの旧ホイットニー美術館(現・メトロポリタン美術館分館)を手がけ、建築家としても知られるデザイナーのマルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer、1902-81)
それまでの重々しい椅子のイメージを一新した「クラブチェア B3」(ワシリーチェア)は彼が1925年、23歳で考案した椅子。
これがワシリーチェア。
潔いくらいに装飾を省いた、機能に基づいたデザイン。
使うこと、片付けること、置いても邪魔にならないことを考えてある。
この日は入館無料の日。にもかかわらず、企画展がないせいか、鑑賞者の人数も少なく、比較的ゆったりと鑑賞することができました。
東京国立近代美術館の階段室
【おまけ】
いつものように常設展も気になった作品を中心に見て回りました。
「椿と仔山羊」辻永(つじひさし) メルヘン~
「蕪図」岸田劉生 麗子像ばかりではありません
「第22回アンデバンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神」アンリ・ルソー
「絵画詩(おお!あの人やっちゃったのね)」ジョアン・ミロ
「動物宴」藤田嗣治
「時 静物画」長谷川潔
「西瓜」浜口陽三
「少女たち」植田正治
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戦後にパリのユネスコ本部やニューヨークの旧ホイットニー美術館(現・メトロポリタン美術館分館)を手がけ、建築家としても知られるデザイナーのマルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer、1902-81)
それまでの重々しい椅子のイメージを一新した「クラブチェア B3」(ワシリーチェア)は彼が1925年、23歳で考案した椅子。
これがワシリーチェア。
潔いくらいに装飾を省いた、機能に基づいたデザイン。
使うこと、片付けること、置いても邪魔にならないことを考えてある。
この日は入館無料の日。にもかかわらず、企画展がないせいか、鑑賞者の人数も少なく、比較的ゆったりと鑑賞することができました。
東京国立近代美術館の階段室
【おまけ】
いつものように常設展も気になった作品を中心に見て回りました。
「椿と仔山羊」辻永(つじひさし) メルヘン~
「蕪図」岸田劉生 麗子像ばかりではありません
「第22回アンデバンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神」アンリ・ルソー
「絵画詩(おお!あの人やっちゃったのね)」ジョアン・ミロ
「動物宴」藤田嗣治
「時 静物画」長谷川潔
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