六本木あたりを行ったり来たり

きのうは部屋に引きこもっていたので今日は朝からお出かけ！　六本木へ～

六本木ヒルズに向かう前にスタバで季節のドリンク、ネクタリンピーチ＆クリームフラペチーノを買って～。

これ、おいしい♪


ヒルズ内のTOHOシネマズで映画鑑賞をしたあとは東京ミッドタウンへ移動。

先日もらったメンバー特典の食事券を利用してランチ。

メキシカンのお店、La Colina（ラ・コリナ）で特別メニュー。

スパークリングワイン＆前菜3種盛

生演奏も聴けました。


メインはBBQスペアリブ


プチケーキとコーヒーで締めて満足、満腹してお店を出る。
ミッドタウン・ガーデンの一角に、フラワーデザイナー野崎晶弘さんと一般の人たちのワークショップでできたばかりのデザインガーデンがありました。



館内に戻り、私の行きつけのお店、PLEATS PLEASEに立ち寄り。
買い物もしたし、帰るとしましょう。

ガレリア館内にはところどころに小さなアート作品が飾られていて、定期的に替わり、楽しみ。


帰りも六本木ヒルズを経由し、今日の東京タワーさんはどんなかしら？と見ると、ダイヤモンドベール（通常カラーとは異なる）のライトアップ。
そして、お月さまが大きく真ん丸。



別の場所から。


66プラザ（ルイーズ・ブルジョアの巨大なクモの彫刻「ママン」がある）のそば、イザ・ゲンツケンの巨大な薔薇の横にあるバンドスタンド風の柱の間から月をとらえる。

六本木ヒルズ周辺はちょこちょこアートな空間があるのでブラブラ歩きが楽しい♪
「六本木アートナイト」の本番は来週末～


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タグ：六本木 パブリックアート

鈴木其一 江戸琳派の旗手

東京ミッドタウン内のサントリー美術館で「鈴木其一　江戸琳派の旗手」展を観てきました。


「朝顔図屏風」鈴木其一筆、六曲一双のうち左隻（部分）、江戸時代19世紀、アメリカ・メトロポリタン美術館蔵

鈴木其一(すずき　きいつ　1796～1858）
江戸時代後期に、江戸琳派の優美な画風を基盤にしながら、斬新で独創的な作品を描いた画家。
江戸琳派の祖・酒井抱一の一番弟子。

本展では、抱一画風を習得する門弟時代、躍動感溢れる作風を次々と手掛けた壮年期、息子・守一(しゅいつ)に家督を譲った晩年と、其一の生涯と画風の変遷を追います。

展示構成は次のとおり。

序章 胎動 ～江戸琳派の始まり～
第１章　誕生 ～抱一門下の秀才～
第2章　躍動 ～其一様式の確立～
　「風神雷神図襖」鈴木其一筆、八面、江戸時代19世紀、東京富士美術館蔵
　「夏秋渓流図屏風」鈴木其一筆、六曲一双、江戸時代19世紀、根津美術館蔵
第３章　挑戦 ～絢爛たる軌跡～
第４章 継承 ～其一派と江戸琳派の展開～

やはり私が好きな画家の一人です。


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タグ：日本画 琳派