小さい秋 見ぃ~つけた [日記]
気がつけば10月。
今年も残り3か月。あぁ、、
ブログの更新は相変わらず滞りがちですが、それは忙しくしている(遊んでいる)証拠。
問題は、以前と違って、遊んだあとはグッタリして休息(睡眠)してしまうため、パソコンに向かうエネルギーがないこと。。
この週末は二週間ぶりに東京にいるので(前の週末にどこに行っていたかは後ほど~)、まずは自宅でのんびり。
しかし、せっかくの週末の時間。有効に使わなきゃ。
ということで、徒歩圏内のお出かけ。
まずは腹ごしらえのランチ。
先週の旅行で買ってきた腹詰め明太いわしを炊きたてご飯にのせて~
常温でパックから取り出してすぐ食べられるのが便利!
さぁ、白金台へ。
地球温暖化とか、自然環境は年々変化しているけど、植物は何を基準に生命サイクルをコントロールしているのか、不思議なくらい暦にピッタリ合わせるかのように花を咲かせ、実をつけ、という営みを行っています。
この季節、街中を歩くとホワ~ンと甘い香りが鼻孔をくすぐります。
そう、金木犀のオレンジ色の花があちこちで満開。
白金台どんぐり児童遊園の近くにて
足元を見ると、エノコログサ(猫じゃらし)の穂が風に揺れています。
お彼岸が過ぎ、日没も早くなりました。
秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。
17時には暗くなり始めます。
出かけた東京都庭園美術館のアプローチにも照明が灯り、そこだけが照らされた植え込みの中に"秋の使者"を発見。
まだ緑色のドングリさん。
小さい秋 見ぃ~つけた♪
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今年も残り3か月。あぁ、、
ブログの更新は相変わらず滞りがちですが、それは忙しくしている(遊んでいる)証拠。
問題は、以前と違って、遊んだあとはグッタリして休息(睡眠)してしまうため、パソコンに向かうエネルギーがないこと。。
この週末は二週間ぶりに東京にいるので(前の週末にどこに行っていたかは後ほど~)、まずは自宅でのんびり。
しかし、せっかくの週末の時間。有効に使わなきゃ。
ということで、徒歩圏内のお出かけ。
まずは腹ごしらえのランチ。
先週の旅行で買ってきた腹詰め明太いわしを炊きたてご飯にのせて~
常温でパックから取り出してすぐ食べられるのが便利!
さぁ、白金台へ。
地球温暖化とか、自然環境は年々変化しているけど、植物は何を基準に生命サイクルをコントロールしているのか、不思議なくらい暦にピッタリ合わせるかのように花を咲かせ、実をつけ、という営みを行っています。
この季節、街中を歩くとホワ~ンと甘い香りが鼻孔をくすぐります。
そう、金木犀のオレンジ色の花があちこちで満開。
白金台どんぐり児童遊園の近くにて
足元を見ると、エノコログサ(猫じゃらし)の穂が風に揺れています。
お彼岸が過ぎ、日没も早くなりました。
秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。
17時には暗くなり始めます。
出かけた東京都庭園美術館のアプローチにも照明が灯り、そこだけが照らされた植え込みの中に"秋の使者"を発見。
まだ緑色のドングリさん。
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アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間 [建築&インテリア]
東京都庭園美術館で「アール・デコの花弁 旧朝香宮邸の室内空間」を観てきました。
本館(旧朝香宮邸)の室内にはアール・デコの装飾とともに花のモチーフが見られます。
写真撮影は期間中の平日のみだったので、過去に撮影したものをご覧ください。
昼から夕暮れ(2008年10月19日)
夜(2015年9月11日)
今回は建物周辺を撮影しました。
入口門扉
金木犀が咲いていました。本館入口そば。
本館入口。唐獅子の足元。
美術館の隣は国立科学博物館附属自然教育園です。
美術館の敷地内にも年数を重ねた樹木が見られます。
庭園から本館を見る。
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本館(旧朝香宮邸)の室内にはアール・デコの装飾とともに花のモチーフが見られます。
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夜(2015年9月11日)
今回は建物周辺を撮影しました。
入口門扉
金木犀が咲いていました。本館入口そば。
本館入口。唐獅子の足元。
美術館の隣は国立科学博物館附属自然教育園です。
美術館の敷地内にも年数を重ねた樹木が見られます。
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クリスチャン・ボルタンスキー アニミタスーさざめく亡霊たち [アート&デザイン]
白金台の東京都庭園美術館で「クリスチャン・ボルタンスキー アニミタスーさざめく亡霊たち」を観てきました。
フランスの現代美術家クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski 1944年-)
映像作品やパフォーマンス性の高い作品を制作していた初期から現在まで一貫して、歴史の中で濾過される記憶の蘇生、匿名の個人/集団の生(存在)と死(消滅)を表現している。
東京で初の個展。
「アニミタス」という言葉の語源が「霊魂」のほかに「生命」を表すように、今ここに存在しないもの、まだ生まれていないものたちが、この世界に確かに存在し、そうした無数の「他者」とともに私たちは生きているということを伝えるもの。
美術館のあちこちで、声となり、影となり、気配となり、亡霊たちの存在を感じさせます。
本館1階
「さざめく亡霊たち」(ささやく声)
本館2階
若宮3室: 「影の劇場」(光と影のインスタレーション)
書庫: 「心臓音」(誰かの心臓音)
新館ギャラリー1:
「帰郷」(黄金色のエマージェンシー・ブランケットに覆われている大量の古着)
「眼差し」(目元のみ大きく拡大されプリントされたヴェール)
新館ギャラリー2:
「アニミタス」「ささやきの森」(風に揺れてかすかな音を鳴らす数百の風鈴) 上↑の写真
【おまけ】
庭園で行われていたANTIBODIES collectiveによるパフォーマンス「惑星共鳴装置」
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フランスの現代美術家クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski 1944年-)
映像作品やパフォーマンス性の高い作品を制作していた初期から現在まで一貫して、歴史の中で濾過される記憶の蘇生、匿名の個人/集団の生(存在)と死(消滅)を表現している。
東京で初の個展。
「アニミタス」という言葉の語源が「霊魂」のほかに「生命」を表すように、今ここに存在しないもの、まだ生まれていないものたちが、この世界に確かに存在し、そうした無数の「他者」とともに私たちは生きているということを伝えるもの。
美術館のあちこちで、声となり、影となり、気配となり、亡霊たちの存在を感じさせます。
本館1階
「さざめく亡霊たち」(ささやく声)
本館2階
若宮3室: 「影の劇場」(光と影のインスタレーション)
書庫: 「心臓音」(誰かの心臓音)
新館ギャラリー1:
「帰郷」(黄金色のエマージェンシー・ブランケットに覆われている大量の古着)
「眼差し」(目元のみ大きく拡大されプリントされたヴェール)
新館ギャラリー2:
「アニミタス」「ささやきの森」(風に揺れてかすかな音を鳴らす数百の風鈴) 上↑の写真
【おまけ】
庭園で行われていたANTIBODIES collectiveによるパフォーマンス「惑星共鳴装置」
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